御書素読
本日は御書素読を行いました。
四信五品抄を声に出して拝読しています。
辞書には、
素読 (そどく) とは、意味を深く理解することよりも、言葉の響きやリズムを重視して声に出して読む学習法です。江戸時代から寺子屋で使われてきた伝統的な方法で、特に漢文の学習に効果的とされています
とあります。
まさにその通りで、意味をなるべく取らずに読み進めます。
大聖人様の御書は一見難しいようでも、とても丁寧に説明をしてくれています。
また意味はあとから知ることで、理解を深めることもできます。
現代の合理的な勉強法からは否定的な見られ方をするかもしれませんが、とても有意義な学びの時間となっています。
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