本日は宗祖日蓮大聖人御報恩御講を奉修いたしました。
御参詣の皆様と謹んで日蓮大聖人様への御報恩謝徳を申し上げました。
御参詣いただき誠にありがとうございました。
法話では、兵衛志殿御返事についてお話をしました。
池上兄弟は父との確執の中で信仰を貫き、最終的には父もお題目の信仰へ帰依させることができました。
この一連の流れをみて、なかには父は悪い親、池上兄弟は素晴らしいと単純化された形で語られることがあります。
そうではない見方も必要であると思っています。
父親の思いも十分にわかります。
子どもが社会的な安定した環境にいることができるよう取り計らうとするのは、ある意味世間的な親心です。
ただ、社会的に安定することが、心の平安をもたらしてくれるわけではありません。
また社会的な安定自体が、不安定な世の中で成立するでしょうか。
池上兄弟は心の平穏は、社会的な地位ではなく、信心によって得ることができることを知っていました。
ですから、父を粘り強く説得し、父親もお題目の信心につくことができたのだと思います。
父親側の視点や、池上兄弟側の視点を意識しつつ、この一連の流れから学びを得て欲しいと思います。
◇
すっかり暖かくなって、ライラックやハナミズキが咲き出しました。
また写真をアップしたいと思います。
本日は、宗祖日蓮大聖人御報恩御講御逮夜法要を奉修しました。
謹んで日蓮大聖人様への御報恩謝徳を申し上げました。
今回の法話では建治3年8月21日の兵衛志殿御返事についてお話をしています。
最近の研究で神国王御書とセットになっている御書と考えられています。
両者と真筆が残っていて、真筆を拝すると誠に素晴らしい御書です。
古い文字を読むのは大変ですが、文字として意味を理解することにあわせて、どうやって書かかれたのであろうか、どういう気持ちで書かれたのであろうかなどを推測して拝読することができるのが真筆の素晴らしい点です。
なかなか触れる機会はないと思いますが、もしそのような機会に恵まれたらじっくりと拝読してみてください。
時を超える感覚を得ることができると思います。
本日は御書素読を行いました。
御参詣の皆様と「種種御振舞御書」を御拝読をしました。
大聖人様が平左衛門と幕府に対して、第三回の国家諌暁を行う場面です。
ゆっくりと御拝読しながら、当時の様子などについて意見を交わすこともできました。
現在、御書の要文集を作成するために、大聖人様の御書のご一節を集めていますが、やはり今回のように御書全体をゆっくりと声に出して拝読することも大事であると感じます。
大聖人様の短いご一節にふれて、御書に興味を持たれた方はぜひ全文を拝読していただきたいと思います。
本日は御経日を奉修しました。
朝から雨となりましたが、御参詣の皆様と、謹んで各家先祖所領の追善回向を申し上げました。
御参詣誠にありがとうございました。
法話では、「四条金吾殿御返事」についてお話をしました。
「頼基陳状」とセットになるお手紙です。
四条金吾は、建治3年の6月に、三位房と一緒に竜象房という天台宗の僧侶と法論をします。
法論には勝ちましたが、これをきっかけとした事件に巻き込まれ、領地没収となってしまいます。
そこからどう立ち直っていくかというのが、これより四条金吾に与えたお手紙の数々で具さにわかっていきます。
いかに大聖人様の心配りが素晴らしいかと、激情家の四条金吾が一方でとても素直に大聖人様の御教導を聞き入れていく様子が分かります。
こうやって四条金吾の姿をみると、人生にはどうしても躓いたり転んでしまったりすることがありますが、そこからどう立ち直っていくか、そこを支えてくれるのが本来の信心ではないかと感じます。
転ばないように祈ることも信心の一つだと思いますが、転んでから起き上がるときに支えとなってくれるのも信心です。
また、四条金吾以外にも三位房や竜象房を反面教師として学ぶことがたくさんあります。
◇
この時期の雨は肌寒さを感じますね。
でもソメイヨシノが各所で花開いています。
良い季節です。
本日は寺院清掃を行いました。
とても天気が良く、少し汗ばむくらいの陽気で、気持ちよく清掃ができました。
ご参加いただき誠にありがとうございました。
清掃終了後は境内の桜でお花見をしました。
サツマイモの天ぷらをしました。

揚げたてだから?たくさん動いたから?、とても美味しかったです。

本日は春季彼岸会法要を奉修しました。
御参詣の皆様と謹んで各家先祖諸精霊の追善回向を申し上げた次第です。
御参詣いただき誠にありがとうございました。
法話では、「自信がないという不安」についてお話をしました。
とても難しい問題で、いろいろと考えたり、たくさんの人にご意見を聞いた上で、今回の話にまとめてみました。
後日、動画をアップしたいと思っております。

ぼたもちを手作りでお供えし、皆様にお持ち帰りいただきました。
「毎年楽しみにしています〜」
とのお声かけをいただきました。励みになります!
有難い彼岸会の期間となりました。
本日は誓願題目講を奉修しました。
ご参詣の皆様と1時間の唱題行にはげむことができました。
彼岸中、ご参詣をいただき誠にありがとうございました。
こうやってお題目を唱えることは、今と過去と未来につながります。
今唱える題目の積み重ねが未来のその時のお題目になります。
ですから、今日のお題目は今だけにとどまりません。
いっぺんの題目を丁寧に、今日を丁寧に生きることができれば素晴らしいことですね。
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日に日に花が開いていきます。
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本日は春季彼岸会法要を奉修しました。
ご参詣の皆様と各家先祖諸精霊の追善回向を申し上げました。
ご参詣を賜り誠にありがとうございました。
法話では「自信がないという不安」についてお話ししています。
法要終了後、
ちょうど4月から環境が変わるのでお話を聞くことができてよかったです
と感想をいただきました。
こちらこそありがとうございました。
本日は御逮夜法要を奉修しました。
謹んで宗祖日蓮大聖人様への御報恩謝徳を申し上げました
法話では、「宝軽法重事」についてお話をしています。
このお手紙は西山殿に与えられたお手紙です。
西山殿は、現在では日興上人の祖父にあたる河合入道であるとの研究結果もございます。
依法不依人を示されているお手紙で、短いながら大聖人様の御法門をよく顕しています。
依法不依人は、社会でいえば、法治主義や法の支配という考え方をすでに言い当てている御法門でもあります。
この法をただ護るだけでなく、この法がよりよいものであるのか、それをどう護るべきなのか、いろいろと考えさせられます。
明日は御報恩御講です。
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二月後半に暖かくなりましたが、ここ数日また寒くなってきました。
そういえば去年も三月が寒かった記憶があります。
やはり彼岸までは気が抜けません。
本日は御書素読を行いました。
ご参詣の皆様と種種御振舞御書を拝読しました。
ご参加誠にありがとうございました。
今回は、塚原問答ののちの出来事でした。
本間重連が大聖人様の指摘が的中したことに驚く場面が出てきます。
本間さんは大仏宣時の家人でした。
宣時は大聖人様を迫害した人物です。
しかし本間さんは状況的に見る限り大聖人様をかなり支援、または一説には帰依したとも伝わります。
佐渡での日々は苛烈なものであったことは間違いないのですが、大聖人様を支えられた方も確かにいらっしゃいました。
どんな状況にあっても誠実に生きていれば、必ず理解してくれる人があらわれるということを示してくださっていると思います。
最近のご意見