Monthly Archives: 3月 2026

一次産業

ある方から下記の動画を教えてもらいました。

一次産業に従事する若い世代の方の生の声を聞くことができます。

いろいろな働き方があることがよくわかります。

とても面白かったです。

特に循環する社会の大事さを語る部分は、どこか社会に所属していても社会から隔絶されているように感じてしまう人々に、何か示唆を与えることができるのではないかと思います。

寺院清掃

本日は寺院清掃を行いました。

とても天気が良く、少し汗ばむくらいの陽気で、気持ちよく清掃ができました。

ご参加いただき誠にありがとうございました。

清掃終了後は境内の桜でお花見をしました。

サツマイモの天ぷらをしました。

揚げたてだから?たくさん動いたから?、とても美味しかったです。

雑記

最近、世界が騒がしくなっています…というのは日本にいるから言えることだろうと思います。

世界は大小問わずいつでも争いが絶えません。

とはいえ、昨今の状況を不安に思う方も多くいらっしゃって、そういったことを相談される方もあります。

ネット上などでは、辛辣な意見が交わされることもあるようで、そういう意見を見て胸を痛める方もいらっしゃいます。

争いを望んでいる人からすれば、両極端な意見が強烈に交わされることを望んでいるでしょうから、こういうときこそ冷静な議論をして欲しいと思いますが、人間なかなかそうもいきません。

恐怖は人間の思考を狂わす大きな要因の一つです。

私自身も今の状況を不安に思います。

だからこそ、冷静さを失ってはいけない、投げやりになってはいけない、問題を単純化してはいけないと自省しています。

雑記

小さい子どもが、急に黙り込んだとき、大人は

何か言いなさい

とついつい言ってしまいますが、その子は自分の中で起きていることを上手に言葉に表すことができない場合があるようです。

それが、嬉しいのか、悲しいのか、つらいのか、腹が立っているのか。

ですから、近くの大人が、

それは〇〇という状況だよ

と教えてあげると、感情と言葉が上手にくっつくことが出来るんだろうと思います。

それ故、大人はその子が表現できない感情をちゃんと理解してあげなければいけないのですから、非常に大変なことです。

こういうことって子どもだけのことだと何となく思っていましたが、大人もあるんじゃないかと思います。

上手く表現できない感情をみんな持っていて、もう上手く表現できないから、表現することをあきらめている部分もあります。

そして、自分の上手く表現できない感情を〇〇だよと教えてくれる大人もなかなかいません。

仏様の教えに向き合うということは、ある意味、この表現できない感情に向き合うということでもあるのかなと思います。

比々皆是

先日紹介した、夏目漱石さんの「私の個人主義」に

比々皆是れなり

とありました。

意味を調べたですが辞書などではなかなか行きつかず、インターネット上には、

比々皆是なり(ひひかいぜなり)は、至るところに同じような物事がある、どこも皆そうである、という意味の表現です。主に、同類の物事が非常に多く見受けられる状況を表す際、中国語辞書「どんと来い、中国語」によると、中国語の「比比皆是 (bǐbǐjiēshì)」が語源とされています。 

とありました。

中国語の言葉がそのまま日本語として使われているようです。

明治期には多く使われていた言葉なのでしょうか。

ミツバチ

大根や蕪、ハクサイなどは収穫しないでいると菜の花が咲きます。

そこに例年ミツバチが集まってきます。

今年もやってきました。

まだ肌寒い時間もありますが、花から花へ飛び移り、仕事をしています。

とてもよく働きますね。

見ているといろいろな動きをしているので、飽きません。

個人主義

NHKの英雄達の選択で夏目漱石さんが取り上げられていました。

夏目漱石の唱えた個人主義についての放送でしたが、以前に本などで読んでおりましたが、分かりやすくまとめらえていたと感じます。

夏目漱石は個人主義を唱えましたが、現代のような自分勝手なイメージの個人主義ではありません。

個人主義は他人の個人主義を尊重することが大事。

としています。

とても日本らしい調和を尊ぶ精神だと感じます。

互いが互いの個人主義を尊重すること、とても難しいことですが、もしそれが可能であるなら、それは単なる個人主義ではなく、なにか新しい〇〇主義となることができるかもしれません。

残念ながら現代は自己主張の強い生きすぎた個人主義が多くある時代となりましたが、個人主義というものを夏目漱石さんからあらためて考え直すこともできるのではないかと思いました。

ちなみに、夏目漱石さんの「私の個人主義」は青空文庫で読むことができます。

https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/772_33100.html

「自信がないという不安」令和8年度春季彼岸会法要法話

春季彼岸会法要

本日は春季彼岸会法要を奉修しました。

御参詣の皆様と謹んで各家先祖諸精霊の追善回向を申し上げた次第です。

御参詣いただき誠にありがとうございました。

法話では、「自信がないという不安」についてお話をしました。

とても難しい問題で、いろいろと考えたり、たくさんの人にご意見を聞いた上で、今回の話にまとめてみました。

後日、動画をアップしたいと思っております。

ぼたもちを手作りでお供えし、皆様にお持ち帰りいただきました。

「毎年楽しみにしています〜」

とのお声かけをいただきました。励みになります!

有難い彼岸会の期間となりました。

題目講

本日は誓願題目講を奉修しました。

ご参詣の皆様と1時間の唱題行にはげむことができました。

彼岸中、ご参詣をいただき誠にありがとうございました。

こうやってお題目を唱えることは、今と過去と未来につながります。

今唱える題目の積み重ねが未来のその時のお題目になります。

ですから、今日のお題目は今だけにとどまりません。

いっぺんの題目を丁寧に、今日を丁寧に生きることができれば素晴らしいことですね。

日に日に花が開いていきます。