御経日

本日は御経日を奉修しました。

御参詣の皆様と謹んで先祖諸精霊の追善回向を申し上げました。

御参詣いただき誠にありがとうございました。

法話では建治3年5月2日の上野殿御返事についてお話をしました。

端午の節句にあわせてお父様の供養を申し出た南条時光殿に対する返状です。

お祝い事があるとき、そのお祝いは先祖あればこそと思って追善回向に励む。

このような精神性は現代では失われつつあります。

誕生日やお祝い事があるとき、その人におめでとうはもちろん、その人がある今は先祖あればこそとの思いを巡らしてもらえるようになったら素晴らしいことと思います。

南条時光殿はこのとき二十歳そこそこです。

のちに熱原法難で大活躍する南条時光殿の信心はこういう基本的なところにあるのではないかと思います。

今日も暖かい一日でした。

法要終了後はお寺で採れた冬野菜のお味噌汁をいただきました。

体が温まりました。

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