ここ数日、かすみがかかったような天気です。
御参詣の方から
春霞ですね
とお声かけいただきました。
そうか、これが春霞かと思いました。
でも春霞ってなんだろうと思い調べてみました。
wikipediaによると
霞や霧は、大気中の水分が植物の蒸散が活発化するなどの要因によって増え、気温の低下などによって微粒子状(細かい水滴)となり、目に見える状態になる。昼と夜の変わり目で気温差の大きい日に起こりやすい。
最近は黄砂などの微粒子により、日中帯に引き起こされる場合も多い。黄砂自体は偏西風により以前より飛来しているため、古い文献にある春霞も一部は黄砂を指していたと考えられる。
とありました。
植物の蒸散が影響しているというのにはびっくり。
先日まではとても乾燥していたのですが、雨が降るようになったのはもちろん、もしかしたら植物たちが春のために元気に活動を始めているのかもしれません。
春霞に植物たちの動きを感じる。
現代人はなかなか感じ得なくなった感覚かもしれません。
本日は御経日を奉修しました。
御参詣の皆様と謹んで先祖諸精霊の追善回向をねんごろに申し上げました。
法話では大井荘司入道御書についてお話しをしました。
竜門の滝の故事が引かれる御書です。
多くの魚は竜にはなれない。
成仏も同じである。
ちょっと仏様の教えをかじったくらいで成仏できるわけではない。
思い切りなさい、思い切って法華経行じなさい、とご教示になられます。
また、魚は竜にはなることが難しいが、竜になれないと仰っているわけではないということも大切です。
難しいが成仏できないわけではない。
人生の暗いときに、その暗い道は永遠と続くようでも、必ず光はさす。光のあるところに辿り着くことができる。
そう信じることの大切さもこの御書でご教示ではないかと思います。
本日は寺院清掃を行いました。
ご参加いただき誠にありがとうございました。
久しぶりのポカポカ陽気の中、皆様と清掃出来ました。
少しずつ春らしくなってきます。

それにしてもハマスゲは冬といえど夏に向けて地下の根を伸ばしているようです。
少しずつ抜いていますが間に合いそうにありません。。
寒い冬もしっかり根を伸ばす。見習いたいです。
今日御参詣の方とちょっと話題になったのですが、今年はトマトの芽が全然出ていません。
温床はとてもうまくいきましたが、2月に入ってからの想定外の寒さで気温が上がらず、芽が出ませんでした。
色々と手を尽くしてみましたが、うまくいかず、種を蒔き直すことにしました。
種屋さんにいってそのことを相談してみると、みなさん同じ状況ならしく、仕方ないですよとのことでした。
野菜が高いのは困るけど、農家の皆様のこと思うと、高いなんて言えないなと思います。
it’s too lateということを聞いたことがありますが、世の中に遅すぎることはないと思います。
瀬戸内市立美術館で、木村セツさんという方が90歳でちぎり絵を始めて、その展覧会が行われているということを聞きました。
https://www.city.setouchi.lg.jp/site/museum/
今からはじめても遅いから…と思ってしまいがちですが、楽しむ気持ちがあれば、遅くはじまたからといって、なにも困ることはないのだと思います。
今出来るなら、やってみよう!が大事ですね。
話をしてみないとわからないことがありますね
と言われることがあります。
こちらが思っている以上に、お寺にこんなことを聞いてはいけないのだろうという思いを持たれていることが、よくあるからだと思います。
信心には人それぞれに関わり方や思いがありますし、一様ではありません。
こうしなければいけないのではないか、もっとこうしなければならないのではないかと思うあまり、信心が縁遠くなってしまうこともあるようです。
疑問に思うことがあれば、お寺や信心をしている方に聞いてみてみると良いと思います。
意外に型通りではないことに気づいてもらえると思います。
本日は題目講を奉修しました。
大変寒さが厳しくなりましたが、御参詣の皆様と一時間の唱題行につとめることができました。
御参詣誠にありがとうございました。
唱題中、太鼓を打ちます。
法華の太鼓は、元気が出ると言うことで、昔から
だんだんよくなる法華の太鼓
ともいいます。
一般の方からも、
心地よいですね
とお声かけ頂くこともあります。
この太鼓を打つのは簡単なようで意外に難しいものです。
皆で練習して次の世代にも伝えていかなければと思っています。
昨日、年表のことを書きました。
年表で時系列が分かったら、次にするのが相関図を書くことです。
これも先生に習いましたが、人間関係はとても複雑なので自分で相関図を作り、その間柄を自分なりに考えると良いそうです。
ということで今でも実践しています。
こういう勉強法は受験勉強とは違いますが、いろいろなことに応用できるのではないかと思います。
高校の歴史の先生に、
とにかく年表をよく見ること。できれば自分で年表を作ってみなさい
と教えられました。
これは今でも実践していることで、何かを理解していくときに、まずは時系列から把握していくようにしています。
また、いろいろな年表を見比べてみると、意外な人物や事柄が結びついたりして、とても面白いです。
細かい年号を覚えるのは、これはテスト勉強のためのものです、歴史は年表教育をするから面白くなくなると言われることもあるようですが、ある事象のだいたいの流れを把握するためには、年表はやっぱり参考になると思います。
最近のご意見