本日、10時18時より御経日が奉修されました。
昨晩から天候が非常に荒れる中、
大勢の深信の御参詣を賜り誠に有難く思う次第です。
《法話 女性と御書》
本日は、持妙尼御前御返事についてお話をしました。
本御書は、火の信心と水の信心が比較され、水の流れのように、
弛まぬ信心が大切であることがご教示されます。
燃え盛るように信心に想いをもっても、それが継続されなければ
意味が無いということです。
世間においても同じですね。
継続は力なり。
積み重ねが何よりも大切で、また一時的なことと比べれば、
大きな差になります。
長続きしないとお悩みの方は、まずは、目標を小さくすることが大切です。
とにかく一ヶ月、毎日続けられる目標にしましょう。
たとえば、百回出来るようになりたいことなら、
一日一回で十分。
それを一ヶ月続ける。
続ける癖をつけることが大事なので、
最初は欲張らず、取り組んでみましょう。
《ひとこと》
暖かくなりました。
これから寒の戻りもあるのでしょうが、とにかくホッとしました。
草木も芽吹く様が見えております。
本当にありがたいです。
昨日、10時と18時から2月度の御経日を奉修いたしました。
足元の悪い中、また大変寒さの厳しい中、共々に追善回向することができ、
誠に有難く思う次第です。
《法話 女性と御書》
今回も、シリーズ女性と御書と題して、「上野殿御消息」をお話しました。
こちらは上野殿に与えられた御消息ですが、女性にまつわる御教示がありますので、
お話した次第です。
この御書では、儒教の四つの徳と、仏教の四つの恩が説かれます。
いずれも身につまされる御教示です。
是非御拝読の上、自らの生活に落とし込んでいただきたいと思います。
そして、大聖人様が特に大事にされたことは、
親への恩に報いたいと思うのなら、
自らの成仏は如何にして叶うかを考えなさい、
ということです。
親が子どもに求めるのは、求めなければならないことと言ったほうが良いでしょうか、
それは、子どもが安穏で過ごしてくれること。
その境地を真に手に入れるためには成仏しかないのです。
その成仏は、真実の教えによってこそ叶えられる。
現代の親は、子どもに対して筋違いなことを求めていないでしょうか?
そんなことを考えさせてくれる御消息です。
《ひとこと》
本当に寒い!
明日は節分です。
寒さを吹っ飛ぶ意気込みで「福は内」と豆をまきたいと思います。
昨日、10時と18時より12月度の御経日が奉修されました。
素晴らしい天候の中、共々に追善回向につとめることができ、
誠に有難く思う次第です。
《法話》
シリーズ女性と御書と題して、この度は妙心尼御前御返事に関してお話しました。
「病により道心はおこり候」
という大変有名なご金言が示される御書です。
病に対して私たちはどう向き合うのか、
医療問題、社会保障などなど、
今大変な問題となっています。
病気で最後を迎えるのか?
臨終として最後を迎えるのか?
その答えを示してくれるのは、信心しかありません。
《一言》
今日初霜でした。
昼間にとてもあたたかくなりましたが、本格的に寒くなってきました。
皆様十分に体を気をつけて下さい。
昨日、10時18時より御経日が奉修されました。
連日行事が続く中、深信の御参詣を賜り誠に有難く想う次第です。
参詣の皆様と謹んで先祖回向を申し上げさせていただきました。
《法話》
シリーズ女性と御書ということで、この度は、乙御前御消息をとりあげさせていただきました。
題名は乙御前とありますが、内容は、母である、乙御前、日妙聖人に与えが御書です。
日妙聖人は、佐渡におられる大聖人様のもとへ訪れ、
また、大聖人様が身延に入山されてからも参詣されています。
そのご信心を讃えられるとともに、
今に満足せず、今一重強盛な信心を持ちなさいと、
御教示になられています。
ついつい現状維持を考えてしまいますが、
いつでも、何歳になっても、向上心を持って生きていくことは
大切なことですね。
少しでも仏様にお近づきになれるように、
共々に精進してまいりましょう。
《一言》
秋らしい天候が続いています。
十月は雨が多かったので、ホッとしております。
境内地の木々も少しずつ紅葉を始めています。
昨日、10時18時より10月度の御経日が奉修されました。
彼岸会に引き続いて深信の御参詣を賜り、
誠に有難く思う次第です。
《法話 女性と御書》
この度も、シリーズ女性と御書と題して、
『妙一尼御前御消息』をお話しました。
「冬は必ず春となる」
という誠に有名な御一文がでてくる御書です。
妙一尼が主人を失い、病弱な子ども達とどのように生きていくか。
そんな妙一尼に対し、
ご主人は霊山にて見守っているよ、
日蓮も必ず支えるであろう、
と励まされています。
時代は変わって豊かな現代においても、いやむしろ親は孤独を
感じています。
今こそ暖かい励ましが必要な時代です。
《一言》
めっきり涼しくなってきて、
肌寒さも感じています。
今日は倉敷も朝から雨。
お供えに柿を上げました。
種無しの柿だそうです。
今はなんでも種無しがありますね。
種がないのは食べやすいのですが、小さい頃、柿の種を
ずっと口の中でコロコロさせていたことを思い出しました。
昨日、10時と18時より、9月度の御経日が奉修されました。
お盆に引き続きまして、深信の御参詣を賜り、
誠に有難く思う次第です。
《法話》
今回もシリーズ女性と御書と題して、
『可延定業御書』をとりあげさせていただきました。
様々な有難い教えが示されていますが、
末尾に近いところで、富木常忍の妻に対して、
自分で筆を執り、当病平癒の願い出をしなさいと
仰せになられています。
昨今は便利な時代。電話もメールもSNSもあります。
そういった時代だからでしょうか、
上述の御教示がとても胸に響きました。
《一言》
朝晩がとても涼しくなってきました。
秋が近いのを感じます。
季節の変わり目、体に気をつけて、
精進してまいりましょう!
昨日、10時と18時から8月度の御経日が奉修されました。
暑い中、またお盆が近づく中での御参詣を賜り、誠に有難く思う次第です。
《法話》
今回は、あるニュースを取り上げて、現代が抱える命に対する捉え方の問題、
そこからどう生きていくべきかをお話しました。
命はとてもはかないものです。
はかないからこそ、大切に生きなければなりません。
そんな当たり前の事を教えてくれる存在が今の世の中にはありません。
それはとても不孝なことだと思います。
信仰者として、命の大切さを説いていくことの重要性を改めて痛感しています。
《一言》
毎日毎日暑くて暑くて、お盆経にお伺いした先々で、暑さ自慢をしてしまいます。
これだけ暑かった、こんなに雨が降らない…
と言ってみても何にもなりません。
皆様くれぐれも気をつけて下さい。
昨日、10時と18時から御経日が奉修されました。
あしもとの悪い中御参詣を賜り、誠に有難く思う次第です。
《法話 女性と御書》
今回は、上野殿御返事をお話しました。
内容から南条時光とその母に対して与えた御書であることがわかるので、
お話をさせていただいた次第です。
大聖人様が回向についてご教示された御書です。
回向というのは、自分が積んだ善行によって得た功徳を、
他へと回らす(めぐらす)という振る舞いです。
最近の回向は少し間違っているようで、
手を合わせても、自分の精進を誓うことがありません。
それでは、回向にはならないのです。
仏様に手を合わせる、善行を積み重ねる
↓
功徳を得る
↓
功徳をめぐらす…回向
こうなるのが良いのですが、最近の回向は、
仏様に手を合わせる
↓
先祖供養したつもり…
こうなってしまっています。
今一度、本当の回向のあり方に立ち返りましょう。
そうすれば、日本の文化慣習のお盆ではなく、
真の意味でお盆を有難く過ごすことができることでしょう。
《法話》
先月は、同世代の僧侶や、御信徒と共に習学する機会が多くありました。
意味のない情報が垂れ流される時代に、
意義深い講義を聞くことができて、充実した時間を過ごすことができました。
特に若い世代の講義を聞いたときには、
自分の未熟さを感じました。
暑い季節、バタバタはしますが、毎日少しずつでも行学に励んでいきたいと思っています。
昨日、10時と18時より、6月度の御経日が奉修されました。
6月にはいり汗ばむ陽気の中、
参詣者一同、御回向を申し上げることができました。
《法話》
シリーズ女性と御書と題して、今回は乙御前母御書についてお話しました。
「道の遠きに志のあらわるるにや」
という有名な御一文が出て来る本抄は、
寺院参詣の意義は何かということを改めて考えさせられます。
人生、孤独な歩みを誰しも進むようですが、
信心のご縁というのは深く結ばれているものです。
その絆を強くするのが寺院参詣ではないでしょうか。
人間関係が希薄な時代、忙しい、年を取ったなどなど、
参詣しない理由は、いくらでもあります。
それでも、寺院参詣される御信徒の皆様の姿は、
とても有難く、胸に染み入ります。
法眼寺では、いずれの行事も、どなたでもご参加いただけます。
是非、気軽に御参詣ください。
《一言》
あじさいが咲きました。
梅雨が近くなってきた証拠ですね。
雨は好きではありませんが、
雨に濡れるあじさいはとても好きです。
本日、10時と18時に御経日が奉修されました。
春らしい天候の中、先祖供養を申し上げることができました。
《法話》
今月の御経日も女性と御書と題して、妙一尼御返事に関してお話しました。
大聖人様の御真筆を一緒に拝読しながら、
短いお手紙ながら、心温まる御指導を拝することができました。
女性信徒と大聖人様との信心の交流に関してお話しておりますが、
好評を得ており、嬉しい限りです。
今後もしっかり勉強してお話していきたいと思っております。
《一言》
桜が咲きました。
薄墨桜です。
とてもかわいらしい花です。
ほんのすこし咲いただけなのですが、
今後の成長が楽しみです。
最近のご意見