お言葉34「善縁」

春の時来たりて風雨の縁に値ひぬれば、無心の草木も皆悉く萌え出で生華敷(さ)き栄へて世に値ふ気色なり。秋の時に至りて月光の縁に値ひぬれば、草木皆悉く実(み)成熟して一切の有情を養育し、寿命を続き長養し、終に成仏の徳用を顕はす。
『三世諸仏総勘文教相廃立』

どんなに科学が進歩しても、私たちは自然と共にあることは
変わりない。
むしろ、現代であればこそ、人は自然の一部であることを痛感する
ことが多くなったのかもしれない。

命あるもの、自然の移り変わりから善縁をいただき、
有難きものを得る。
願くば、我が身心も善縁でありたい。

春の時来たりて風雨の縁に値ひぬれば、無心の草木も皆悉く萌え出で生華敷(さ)き栄へて世に値ふ気色なり。秋の時に至りて月光の縁に値ひぬれば、草木皆悉く実(み)成熟して一切の有情を養育し、寿命を続き長養し、終に成仏の徳用を顕はす。
『三世諸仏総勘文教相廃立』

 

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