御経日
本日は御経日を奉修しました。
雨の中御参詣を賜り誠にありがとうございました。
参詣者の皆様と謹んで先祖諸精霊への御回向を申し上げました。
本日は法蓮抄の続きに関してお話しをしました。
鳥竜と遺竜の故事について示されています。
信心に誠実である人ほど、自分の祈りは一方的なものになってしまっていなかと思われることがあります。
それは一生懸命に祈ればこそのことでありますが、この法華経の教えは、生死を越えたつながりを示しますので、大聖人様は法蓮上人に対し、
「あなたが法華経をもって亡父を祈る功徳は、必ず亡父に届くのである。そして亡父はあなたが祈ってくれたことに感謝しをあなたのことを霊山浄土から合掌してくれるでしょう」
と仰せです。
大変に感動する御教示です。
ともすれば生きている人間だけの世界観でこの世は語られてしまいます。
しかし亡くなった人たちとも私たちは共に生きています。
そういう目に見えない存在と共に有ることを感じることができるということが、本当の豊かさ、真の幸せの一つと言えるのではないでしょうか。



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