Posts By hougenji

蓮が咲いた

境内の蓮が咲きました。

相変わらず美しい花姿です。

蕾も多いので、当分楽しめそうです。

仏教説話19 「葦の茎」 信頼ある集団

勉強会

本日は勉強会を行いました。

梅雨時期のうっとうしい天候でしたが、有意義な勉強会となりました。

今回は第二日興上人の第二回目になります。

当時の様子をだいたい把握するために、年表から学んでいます。

年号などを覚える必要はありませんが、だいたいの順番を把握できると、起きた事柄のつながりが良く分かります。

一つの要因で、一つの結果が生まれるわけでは無く、同時多発の要因が、様々な結果を生み出していきます。

また単純な事柄として受け止めるだけでなく、その事柄をどのように受け止めるべきかを考えることも大事です。

丁寧な学びを大事にしていきましょう。

古文を現代語訳に

宗祖や上代の諸師の御文をどうやったら翻訳できますか?

確かになかなか意味をとることが難しいです。

読んでみる読んでも分からないことがよくあります。

先輩には、

一つ一つ訳すこと

と教えられます。

そういえば、高校時代に古文を訳す時には、下記のようなことを教えられました。

https://benesse.jp/kyouiku/teikitest/kou/japanese/classics_jp/k00362.html

一つ一つ丁寧にですね。

そう考えると、自分は現代の日本語をずいぶん適当に使っているなと思います。

その日

今日は沖縄戦が終わった日として、慰霊の日となっています。

ただ、下記にあるように

1945年(昭和20年)5月末に第32軍の首里司令部は陥落し、日本軍は南部に撤退したが6月下旬までに組織的戦力を失い、623日には牛島満司令官らが自決。その後も掃討戦は続き、連合国軍は72日に沖縄戦終了を宣言し、最終的な沖縄守備軍の降伏調印式が行われたのは97日である。Wikipediaより

その日に全てが終わるわけではありません。

以前に、ある方から、

戦争、それぞれの終戦がある。その日もあれば、何十年と終戦が来ない人もいる。

ということを聞きました。

戦後80年ですが、終戦から80年とは簡単には言えない年月であることを思わなければいけません。

録画していた下記の番組を観ました。https://www.nhk.jp/p/wildlife/ts/XQ57MQ59KW/episode/te/Y5KQ7ZGNZ2/

ワオキツネザルについての番組でしたが、アリコとローラの友情が描かれています。

サルの仲間では、自分の子どもを仲の良いサルが育ているようなことはないそうですが、このアリコとローラは互いの子どもを育て合ったりします。

2匹の猿の間には、互いに助け合う、報恩の姿があるように思いました。

報恩抄の冒頭、

夫れ老狐は塚をあとにせず、白亀は毛宝が恩をほうず。畜生すらかくのごとし、いわうや人倫をや。

とございます。

畜生すらかくのごとし。

その言葉通りの姿をワオキツネザルに感じました。

誓願題目講

本日は、誓願題目講を奉修しました。

毎月、22日に行っていますが、今回は、法務の都合上、本日の奉修となりました。

御参詣の皆様とともに1時間の唱題行に励むことができました。

暑い中、御参詣いただき本当にありがとうございました。

真夏の暑さとなりましたが、暑さに負けない皆様のお題目に力を頂いた題目講でした。

ある方が、

お寺で唱えたお題目を思い出して、家でも唱えています

と仰いました。

とても有難いことだと思います。

一人の勤行も、みんなで行っていると思うと、気も引き締まりますし、心が温かくなります。

心掛けたいことだと感じました。

令旨

以仁王の令旨があって、源頼朝などの武門が平家討伐に立ち上がるのですが、この令旨はその文体が官宣旨に近いと、先日紹介した本にありました。

そもそも令旨は

令旨(りょうじ)とは、律令制のもとで出された、皇太子・三后(太皇太后皇太后皇后)の命令を伝えるために出した文書Wikipediaより

です。

官宣旨は

天皇の言葉を国家機構が文章化した命令文書 「吾妻鏡-鎌倉幕府「正史」の虚実」著薮本勝治

だそうです。

細かい違いのようですが、その当時のありようを知るには重要な手掛かりと思います。

ようやく

トマトがようやく赤くなり始め、少しずつ収穫ができています。

このサイトは右上に植物栽培記のカテゴリーがあって過去の様子がわかるのですが、例年に比べると1週間から2週間ほど遅い収穫となりました。

今年は冬がとても寒かったでですから、なかなか苗が成長せず、収穫時期もずれ込んだようです。

ずれて残念というよりは、よくここまで成長してくれたなと感慨深いものがあります。

お言葉

譬喩品に「人にしたしみつくとも、人心にいれて不便とおもふべからず」と説きたり。

四条金吾殿御返事

【訳】法華経の譬喩品に「自分の方から人に親しみ近づいても、相手は本心から不便とは思ってくれない」と説かれる通りである。

他人は自分が思うほどに、自分を思うわけではない。

だから、見返りを求めて他人に近づけば、自分が傷つくこともしばしばだ。

信仰においては、特に見返りを求めぬ姿勢を保ち続けることが肝要だ。