Posts By hougenji

ツワブキ

ツワブキがとても綺麗な花を咲かせてくれました。

猛暑の中で、地上部の葉っぱがすっかり枯れてしまっていましたが、暑さが落ち着いてきたころから葉っぱを出し、花を咲かせてくれました。

一番大きな被害を受けたツワブキも何とか小さな葉っぱを出してくれています。

県北の方にも行きましたが、未だに紅葉が始まっていないとのことでした。

猛暑の影響はまだまだ続いているようです。

錯覚

先日、NHKのフロンティアという番組で錯覚について放映していました。

https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/episode/te/QPW3MM4N47/

人間がいかに錯覚しているのか、その錯覚をどう利用していけるのか、未来を感じる番組でした。

仏教に説かれるように私たちは世の中を自分の見たいように見ています。

どんな物事も本質を曲げて理解してしまうのですから、ある意味真実は何一つ真実ではないと言えるかもしれません。

番組内でも私たちは常にだまされている表現されていましたが、そうであるならば良い方向に自分を騙すことも大事です。

マインドコントロールというと良い印象を受けませんが、心の師とはなるともとあるように、自分を自分がコントロールする位置にいるというのは大事なことです。

いずれにしても、いつでも自分は見たいように世の中を見ているという意識を忘れてはいけません。

最近よく見かける鳥です。

何の鳥でしょうか?

この鳥がたぶん「ピーーーっ」と元気な声で鳴いていると思います。

ジョウビタキかな?

アカハラかな?

オレンジ色の羽根が見えました。

補足

先日今月のお言葉をアップしました。

http://hou-gen-ji.com/?p=5016

すぎし存命不思議とおもはせ給へ

この御書は四条金吾殿御返事の御一文です。

苦しい状況の中で一生懸命つとめを果たされる四条金吾殿に対し、大聖人様は何度となく励ましの言葉を与えていらっしゃいます。

今生きていることはもうそれだけで稀なことなのだから、腹をくくって精進しなさい。

大聖人様の覚悟あるご教導に今の私たちも大変に励まされます。

雑記

感覚的なことで申し訳ありませんが、一時期、煽り運転についてさまざまに報道されたこともあってか、気をつける方が多くなってくれたように思います。

ところが最近また多くなってきているように感じます。

感覚的なことですので、実際のところはわかりませんが、ちょっと気になります。

もちろん自分の運転マナーが良いと自信を持って言えるわけではないのですが、それにしてももう少し車間距離を開けた方がいいのになと運転しながら思います。

人のふり見て我がふり直せ

なので、まずは自分の運転から気をつけて行きたいと思います。

大聖人様も兄弟抄に

前車のくつがへすは後車のいましめぞかし。

と仰せです。

意味は

前人の失敗は後人にとって戒めとなるものである。

です。訓戒にしなければいけないご教示です。

今月のお言葉

御経日

本日は御経日を奉修しました。

雨の中御参詣を賜り誠にありがとうございました。

参詣者の皆様と謹んで先祖諸精霊への御回向を申し上げました。

本日は法蓮抄の続きに関してお話しをしました。

鳥竜と遺竜の故事について示されています。

信心に誠実である人ほど、自分の祈りは一方的なものになってしまっていなかと思われることがあります。

それは一生懸命に祈ればこそのことでありますが、この法華経の教えは、生死を越えたつながりを示しますので、大聖人様は法蓮上人に対し、

「あなたが法華経をもって亡父を祈る功徳は、必ず亡父に届くのである。そして亡父はあなたが祈ってくれたことに感謝しをあなたのことを霊山浄土から合掌してくれるでしょう」

と仰せです。

大変に感動する御教示です。

ともすれば生きている人間だけの世界観でこの世は語られてしまいます。

しかし亡くなった人たちとも私たちは共に生きています。

そういう目に見えない存在と共に有ることを感じることができるということが、本当の豊かさ、真の幸せの一つと言えるのではないでしょうか。

雑記

ちょっとしたことですが、宗祖が引用される故事に

鳥竜と遺龍

があります。

法華経の題目をいやいやながらでも書いたことで、父を無間地獄から救うという故事ですが、この鳥竜を

いりゅう

と読みがちです。正式には

おりょう、または、おりゅう

と読みます。

分かっていても読み間違いしてしまいます…。

寺院清掃

本日は寺院清掃を行いました。

秋晴れでとても気持ちの良い…と言いますか、とても暑いなか多くの皆様に清掃をして頂けました。

ご尽力いただいた皆様には本当にありがとうございました。

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ふとした時に言葉の意味を聞かれて答えられないということが結構あります。

近所のお子さんに、「機関」ってどういう意味?と聞かれました。

うまく答えられなかったので調べてみると、

火力水力電力などのエネルギー力学的エネルギーに変える装置
 活動のしかけのあるもの。からくり
「ただ一槌を受くるのみにて全体の―これが為に廃して」〈中村訳・西国立志編
法人団体などの意思を決定したり、代表したりする者、または組織。「行政機関」「国家機関」
 ある目的を達成する手段として設けた組織や機構。「報道機関」
[類語]機械機器機具器具利器装置からくり仕掛けマシンメカニズム

https://kotobank.jp/word/機関-472552

こんなに意味がありました。

やっぱりちゃんと調べなければなりませんね。。にわかで答えてはダメだと反省しています。

解釈

御書の解釈をする際に、例えば現代語訳がしてあるとどうしても現代語訳しか読まないということがあるようです。

現代語訳は訳者はなるべく偏りのないように訳されると思うのですが、どうしても訳者の思考傾向が影響してしまいます。

ですから一番良いのは原文を拝読していくことになるのですが、そうはいってもなかなか原文をスラスラと読み、かつ内容を把握できるかといえば、それはかなり難しいと思います。

現代語訳に触れる時は、複数の現代語訳を比較してみると良いです。

そこまではなかなかできないと思われるかもしれませんが、比較する作業の中で御書の理解も進むと思います。