昨日、10時と18時より三月度の御経日が奉修されました。
朝は冷え込みが厳しかったのですが、
深信の御参詣を賜り、先祖諸精霊の供養を申し上げることができまして、
誠に有難く思う次第です。
《法話 女性と御書》
今回は、日妙聖人御書を取り上げました。
鎌倉から佐渡まで、当時の時代背景から考えても、
大変な旅程であったと思いますが、大聖人様のもとへ尋ねられた
ご信心には感服致します。
当時の女性は社会的な抑圧や、宗教上の差別にも負けず、
実際問題として成仏というものを自主的かつ自発的に求めていました。
現代の仏教は形骸化してしまっていますが、
本来の信仰のあり方としては、成仏を真に目指すということが、
大切です。
日妙聖人の姿勢を拝しますと、そのことをまじまじと感じさせます。
聖人に負けずに、成仏を目指し精進いたしましょう。
《一言》
日差しが暖かくなってまいりました。
その分朝の冷え込みが厳しいようです。
皆様十分に体を大事にしてください。
本日、10時、18時より御経日が奉修されました。
寒い中深信の御参詣を賜り誠に有難く思う次第です。
《法話 女性と御書》
同生同名御書から、四条金吾妻の信心に触れました。
私たちは生まれてこのかた、両肩に同生神同名神がおられて、
逐一、天へご報告されているそうです。
そう聞くと、両肩が気になってしょうがない…。
人生いろいろありますが、信心だけは立派なものだと
報告してもらえるような生き方をしていきたいものです。
《一言》
上の写真はトマトの芽が出たところです。
温床を作って栽培しています。
その様子はいずれまた。
昨日、10時と18時より、本年最終の御経日が奉修されました。
早朝は雨模様ですが、法要の頃には天候も改善し、
本年最終の御経日を気持ちよく勤めることができました。
深信の御参詣誠に有難く思う次第です。
《法話 御書と女性檀越》
今回もシリーズ御書と女性檀越と題して、
四条金吾女房御書と月満御前御書をとりあげ、
子を信仰でめでる宗祖のお姿と、四条金吾夫妻の信仰について、
お話しました。
当たり前ですが、人生は山あり谷あり。
しかし、山のときには谷を忘れ、谷のときには山を忘れるのが、
人間の性でしょうか。
どんなときも信心は安定して、
日々安穏な心で過ごしてまいりましょう。
《一言》
信仰に学びは必要ですかと問われると、
信仰の第一歩としては信が全てではあるのですが、
学びというのは、豊かな信仰という意味でも、
私は必要ですと答えます。
美術などもそうですが、直感的に素晴らしいと感じるものもあります。
そして、その背景には、必ず、積み重ねられた歴史や文化、概念というものがあります。
信仰も学ぶことで、深みはでますし、理解も進みます。
しかし、理解に偏ると頭でっかちな信仰になる。
それは良くない…。
では、学びは必要ない。いえいえ、頭でっかちな信仰に偏る自分に気付ことも、
学びに一つだと思います。
信仰はゆっくり時間をかけて、知る、経験する、積み重ねる、学ぶ、
そういったものに溢れた本当に豊かなものであると思っています。
昨日、10時と18時より11月度の御経日が奉修されました。
素晴らしい秋晴れの中、皆様とともに追善の読経に勤めることができ、
誠に有難く思う次第です。
《法話 女性と御書》
御経日はシリーズで女性と御書についてお話をしております。
今回は法衣書でした。
最近断捨離が流行っていますが、私は究極的に突き詰めていくと、
残るは信心だけではないかと思います。
その信心をしっかりと仏様へ、向かわせる。
自分の志を、仏様へと向け続ける。
これはとてもむずかしいことですね。
どれだけしたら満足、これだけしたら十分というものではありません。
精進精進です。
《一言》
だいぶ肌寒くなってきました。
寒暖差の激しいときです。
どうぞ体調には十分に気をつけて下さい。
本日、10時と18時より御経日が奉修されました。
あいにくの雨模様となりましたが、彼岸会に続き、
先祖供養を皆様とお勤めすることができ、誠に有難く思う次第です。
《法話 善無畏抄》
御経日は女性と御書ということで、
今回は、善無畏抄に関してお話をしました。
当時も社会的な抑圧を受けていた女性に対して、
宗祖は様々に教導を示されています。
そのあり方には現代を生きる私たちも大変に学ぶところが
多いです。
そのあたりのことを踏まえて御書を拝していきますと、
とても楽しく学ぶことができますよ。
《一言 雨》
今日も雨。
昨日も雨。
一昨日も雨。
晴れ間を随分と見ていない気がします。
お寺の彼岸花はようやく咲き始めました。
秋晴れが待ち遠しです。
本日、10時と18時から、9月度の御経日が奉修されました。
お盆に引き続き、先祖供養を申し上げることができ、
真に有難く思う次第です。
《法話 女性と御書》
御経日では先月から「シリーズ 女性と御書」と題して、
女性にまつわる御書をお話させていただいております。
今回は、御衣並単衣御書を取り上げました。
冨木常忍夫妻に宛てられた本抄は、
法華経への衣供養によって得られる甚大なる功徳が説かれています。
その中で衣座室の三軌の一つ、柔和忍辱の衣という御教示があります。
こちらは、法華経を弘める者の規範としてあげられる三つの姿の一つになるのですが、
いつも、やわらかに忍耐強くということが求められます。
ついつい感情が揺れ動いてしまうのが、人の性ですが、
いつも柔和忍辱を心がけたいと思いますし、
むしろ、柔和忍辱であれば、なんと幸せだろうと思います。
次回の御経日も、同じく女性にまつわる御書をピックアップしてお話させていただきます。
《一言 涼しい!》
涼しくなりました!
本当に暑かった八月が終わり、ホッとしております。
気を抜いて風邪をひかないようにしないといけませんが、
あの暑さが九月も続いていたらと思うと…。
夏の疲れがでないように気をつけてください!
昨日、10時と18時から、8月度の御経日が奉修されました。
連日の猛暑の中、深信の御参詣を賜りまことにありがたく思う次第です。
《法話 シリーズ女性と御書》
今回から、シリーズ女性と御書と題して、宗祖の御書から女性にまつわる
御書をピックアップして、お話をしていくことになりました。
今回は薬王品得意抄を取り上げました。
法華経を月にたとえ、信心の深さを半月や満月に喩るあたりは、
やはり宗祖の巧みな言説を感じ取ることができました。
寺院に当日の資料がありますので、ほしい方は声をお掛けください。
《一言 90歳!》
昨日の御経日の参詣者の最高齢は90歳!
若いものは負けれてられませんよ~!
本日、10時18時より御経日が奉修されました。
梅雨の合間の晴れ間となり、大変蒸し暑くなりましたが、
御参詣の皆様と共に、追善供養に勤めることができ、
大変有難く思う次第です。
《法話 追善回向》
今回も化儀についてお話をしましたが、
先日勉強会にて先輩僧侶から教えていただいた、増道損生について、
お話をしました。
亡くなった方が成佛しているのに何故回向するのか?
何となくそういうものだと思っている方も多いところ、
少しでもご理解いただけたようで、安心しました。
信仰に関わることというのは、何となく
「大切なんだからするんだ!」
とされているようなこともあって、深く意味を考えないことも多いかもしれません。
でも、是非考えてみてください。
お宅に何故仏壇はありますか?
あなたは何故祈るのですか?
こういう疑問に真摯に向き合うと、自分の信仰が深まってくるのがわかるはずです。
仲間と一緒に取り組んでみるのも良いかもしれませんね。
是非トライしてみてください。
《一言》
今日は本当に暑かったです。
そろそろ梅雨明けの時期になるのでしょうか?
先日、少し海の方へ行く機会がありました。
山が好きな私ですが、海もいいなぁと改めて思いました。
ざわざわと移り変わっていく姿がなんとも言えません。
宗祖はどんな思いで海を眺めていたのだろうか?
なんていうことを考えたりします。
昨日、10時と18時から御経日が奉修されました。
天候も良く、御参詣の皆様と共に、先祖供養を申し上げることができ、
誠に有難く思います。
《法話 我が身を見て》
化儀についてお話をする前に、先日広島を訪問したオバマ大統領の
演説から、一部を取り出しお話をしました。
Every great religion promises a pathway to love and peace and righteousness.
And yet no religion has been spared from believers who have claimed their faith has a license to kill.
偉大な宗教はどこもおしなべて愛、平和、正義の道を教える。それなのに信仰を理由に人を殺す信者がどの宗教にも必ずいる。
信仰が殺人許可証と言わんばかりに。
(訳文はlifehacker様のページから引用させていただきました)
という部分です。
訪問したことや演説に関しては、いろいろご意見はあると思いますが、
それはさておき、考えさせられる一文です。
そういう輩を出す宗教に原因があるといってしまえばそれまで。
しかし、私たちはこれらのことを謙虚に受け止めなければならないと思います。
どんなに素晴らしい教えがあったとしても、受け取る人間が邪であれば、
教えを都合よく理解し、人を傷つけても構わない、何を犠牲にしてもかまわない、
となってしまいます。
だからこそ、宗祖も
「心の師となるとも心を師とせざれ」
と仰せになられたのだと思います。
こういう演説を聞いた時、
自分も気をつけなければならないと思える信仰者としてのあり方で、
生きていきたいと思います。
《一言》
トマトができました。きゅうりやなすも育っています。
程よく雨も降ってくれるので、今年は順調です。
初物を御本尊様にお供えできて幸せです。
昨日、10時18時より御経日が奉修されました。
彼岸会に引き続き深心の御参詣を賜り誠に有難く思う次第です。
《法話 供養》
法話では供養のあり方についてお話しました。
供養とは、仏と自らが直接に相対するものです。
ですから、志のあり方は誰かが保証してくれるものでもなく、
自分自身が確かなものとしてお供えすることが肝要です。
出来る限りのことを御本尊様にも自分にも正直になって、
邪念のない供養を続けていきましょう。
《一言 花々》
境内も花々が随分と元気よく咲いています。
新緑も美しく、春の喜びを感じます。
とはいえ、特別何かができるようになるわけでもないので、
着実に一歩ずつ足を進めていきたいと思っています。
最近のご意見