御経日

昨日、10時と18時より、本年最終の御経日が奉修されました。
早朝は雨模様ですが、法要の頃には天候も改善し、
本年最終の御経日を気持ちよく勤めることができました。

深信の御参詣誠に有難く思う次第です。

《法話 御書と女性檀越》

今回もシリーズ御書と女性檀越と題して、
四条金吾女房御書と月満御前御書をとりあげ、
子を信仰でめでる宗祖のお姿と、四条金吾夫妻の信仰について、
お話しました。

当たり前ですが、人生は山あり谷あり。
しかし、山のときには谷を忘れ、谷のときには山を忘れるのが、
人間の性でしょうか。

どんなときも信心は安定して、
日々安穏な心で過ごしてまいりましょう。

《一言》

信仰に学びは必要ですかと問われると、
信仰の第一歩としては信が全てではあるのですが、
学びというのは、豊かな信仰という意味でも、
私は必要ですと答えます。

美術などもそうですが、直感的に素晴らしいと感じるものもあります。
そして、その背景には、必ず、積み重ねられた歴史や文化、概念というものがあります。

信仰も学ぶことで、深みはでますし、理解も進みます。

しかし、理解に偏ると頭でっかちな信仰になる。
それは良くない…。
では、学びは必要ない。いえいえ、頭でっかちな信仰に偏る自分に気付ことも、
学びに一つだと思います。

信仰はゆっくり時間をかけて、知る、経験する、積み重ねる、学ぶ、
そういったものに溢れた本当に豊かなものであると思っています。

 

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