客殿南側の通路ですが、とりあえず歩いても大丈夫なようにできました。

写真ではわかりにくいのですが、5センチほど高さを上げているので、雨が降っても通路がつかることはないと思います。
後は、雨降って地固まるで、様子を見ながら補修していこうと思っています。
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美作市在住のあさのあつこさんがNHKの番組に出演していました。
自分自身の思いを書き出すという授業をされていましたが、実によいことだと思いました。
表現してみると意外な自分に気付いたりするものです。
そして、表現してみた自分を他人にみてもらうのも良いですね。
自分の中だけで消化せずに、他人と共有することで、また気付くこともあると思います。
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ホームページを更新しても公開ボタンを押すのを忘れて、一日飛ばしてしまうことがあります。
記事を書いたと思って満足してはいけません。
画竜点睛を欠くですね。

こんな素晴らしい人がいるからこの信仰は素晴らしい。
どんな信仰でも素晴らしい人はいるではないか。
こういう言説は多くあって、その言い分もとても良く分かります。
できれば素晴らしい人間でありたいと誰しも思うものではないかと思います。
でも、素晴らしさが信仰のものさしになってしまうのであれば、究極的な救いはそこにあるのでしょうか。

行基の詠に
法華経を我が得し事は薪こり菜つみ水くみつかへてぞえし
があります。
提婆達多品第十二で、釈尊の過去世である国王が提婆達多の過去世である阿私仙人に常随給仕することで法華経を得たことに由来する詠です。
その時、王は仙人の言葉を聞いて、大いに喜んで躍り上がり、すぐさま仙人に付き従って、必要な物を供養して仕え、また薪や果実を採って、その時々に応じた物を、つつしみ敬って与えた。心中でいつも妙法を求めていたので、身も心も飽きて怠けることはなかった。
御書システム 法華経 現代語訳
提婆達多品の偈文にあるのが上のような経文です。
法華経を読む、法華経を学ぶ。
もちろん大事なことです。
しかし、ここでは行体を持って法華経を得ることが示されます。
実に法華経らしい教えだとつくづく思います。

お正月に御供物とするカレンダーの制作をしています。
毎年のことですが、日程の間違えがないように何度も確認をしています。
参考にしているのは、
https://www.arachne.jp/calendar/
こちらのサイトのカレンダーです。
とても見やすく自分で印刷して使うこともできるので、おすすめです。
ここ数年は自分の手帳のカレンダーもこちらのサイトのカレンダーを印刷して手作りしています。
楽しい作業です。
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今日は久しぶりの雨となりました。
すこし寒さが近づくでしょうか。

還著於本人という教えがあります。
意味は
『法華経』観世音菩薩普門品第二十五の文で、「還って本人に著きなん」と読む。観世音菩薩の加護を受けている者を迫害しようとすると、還って自身がその難を受けるという意。または、邪法をもって正法を持つ他人を呪詛した場合、その呪詛が自らに降り懸かることをいう。
御書システム辞書より
です。
祈りの方向性を間違えると、かえって自分を傷つける。
こういったことを指摘するところも法華経の奥深いところだと思います。

植樹するために穴を掘っています。

できる限り深く掘った方が木の育ちもよいとのことなので、少しずつ掘っています。
掘ってみるとわかりますが、掘るのは結構難しいものです。
ただ闇雲に掘れば良いというわけではないですね。
以前、植木屋さんが掘っているのを見たことがありますが、実に手際よく掘っていきます。
穴を掘るなんて誰でもできるだろうと思うのですが、実は穴を掘るってとても奥が深い作業です。

本日は、御経日を奉修しました。
御参詣の皆様と共々に先祖諸精霊の追善回向を申し上げました。
御参詣誠にありがとうございました。
法話では、強仁状御返事についてお話しをしました。
強仁という真言宗の僧侶から届いた宗祖を批判する書に対して書かれた御書です。
宗祖はあくまで公場対決にて法論することを求められました。
それは無闇に争いを生み出さないこと、また法論を私的なものでなく、公的なものへと質を上げること、名誉を求める勇み足の人間を正すことなど、いろいろと理由は考えられます。
こういった御書を拝読すると、世間の宗祖に対する苛烈なイメージに反して、非常に冷静に、かつ公平な姿勢を拝することができます。
非常に興味深い御書です。
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秋らしい日が続いて嬉しいです。
〇〇の秋に何か取り組めたらいいなと思います。
思っている内に秋が終わりそうですが…。

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