平成26年度秋季彼岸会
本年も平成26年度秋季彼岸会法要を無事奉修することができました。
御参詣の皆様とともに御本尊様への御報恩とご先祖様を追善供養を申し上げることができ、
誠にありがたく思った次第です。
《法話「無常と無情と無上」》
同音異義語ですが、大切な意味を含む、三つの言葉についてお話しました。
無常な世の中だからこそ、無情に傾かず、無上の教えに触れていくことが肝要なのでございます。
余話ですが、
先日、ラジオを聞いておりましたら次のようなことが話されていました。
人間は二足歩行になったことにより、本能的におもいやりを持つようになった。
哺乳類は、本来十六ヶ月程度出産までの期間が必要。
しかし、二足歩行になったために、産道がせまくなったことで、十月十日で出産するようになった。
そのため、子どもは未熟であるし、親も負担が大きく動けない。
そこで、誰かの手を借りることになる。つまり互いが思いやりをもって接することになる。
つまり、思いやりは人間にとって本質的かつ本能的な性であると。
なるほどと思った反面、それでは今の思いやりのない社会はいったいどうしてしまったのでしょうか。
本能すら失うほどに人の心が冷め切ってしまったとしたら本当に悲しいことです。
もう少し私たちは情というものを沸き上がらせるようにしなければならないのではないでしょうか。
悲惨なニュースの陰には思いやりを失った私たちの心が見え隠れしているようにも思えます。
《一言「ニンジン」》
少しずつ更新しています。どうぞ上のニンジン成長記のリンクから御覧ください。


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