嫌なこと
若い世代と話をしているとき、教育に対しての不満を聞くことがよくあります。
なんでこんなことを学ばなければいけないのか。
自分も学生時分にはそういうことを思っていましたから、この意見を否定する気にはなれません。
もしかしたら、何かに役に立つかもしれないんだ!
と力説してもあまり響くことはないと思います。
とはいえ、確かに土木関係のお仕事をされている方が、高校生の数学を使うことが多いということを聞くともありますし、コンピュータ関係の開発の方が数列などをよく使うという話も聞いたことがあります。
ほぉらやっぱり役に立つこともあるじゃないか…
と説得しても、まぁあまり響かないことと思います。
学生時分にはいろいろなことを勉強します。
その中には、興味がわく学びもあれば、どうしたって苦手なものや嫌いなものもあります。
このどうしたって苦手なものや、嫌いなものを知ることは大事だと思います。
苦手なものや嫌いなものを知ることで、逆に自分が好きなことがはっきりしてくるということがあるからです。
では本当に苦手なものや嫌いなものを知るためにはどうしたらよいか。
ちょっとやって苦手だなと思うのは、これは間違いです。
それは、ただめんどくさがっているだけ。めんどくさがることと、苦手なことや嫌いなことは違うと思います。
本当に苦手なことや嫌いなことを知るためには、これはもう一生懸命やってみるしかありません。
だから、好きなことが分からないまでも、自分にとって苦手なことや嫌いなことを知るために、一度は一生懸命取り組んでみたらどうかな?
…と言っても、若い世代にはあんまり響かないかもしれません(笑)

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