悪人成仏

法華経の提婆達多品で説かれる悪人成仏は、私たちが成仏できることを示してくれるとても大事な法門です。

ただ、受け止め方を間違えると、

悪いことをしても救われる

と思いかねません。

私たちは、大なり小なり、多くの命のお陰で生きています。

これを当たり前のことだと片付ける人もいらっしゃるでしょう。

しかし、じっくり考えると、多くの命に対し、申し訳なさを感じずにはおれません。

悪人であるということは時代によって、社会によっても定義が変わります。

それを含んでいらっしゃるのでしょうか、大聖人様はどんな悪い行いより法華経誹謗の罪の重さを説かれています。

自らの行いと、生き方に真摯に向き合うとき、法華経で説かれる悪人成仏の奥深さを感じることができるのではないでしょうか。


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