雑記

本にしろインターネットにしろ、SNSにしろ、とにかく

「簡単にいうと…」

というのが溢れていると感じます。

簡単に言えば分かりやすいのですが、とはいえ、それはただ分かりやすいだけで、その物事の大事なところは結局語れていないことがほとんどです。

それでもいいから簡単に言ってくれという風潮があるのもよくわかります。

情報過多の時代、一つの情報に時間をかけることができない。

でも、やはり物事の本質をとらえようと思うなら、難しいことをじっくり聞いて、考える必要があると思います。

つまり、

言う方は簡単に言いたいことを避けて、しっかり調べて、じっくり語る。

聞く方は簡単に聞けることで分かったつもりにならないで、じっくり聞いて、しっかり考える。

ということをお互いに意識していないと、薄っぺらい理解ばかりが増えていく…ではないかと、結局自省するのです。

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