お言葉24「比べるものによって…」

夫れ小大定めなし。一寸の物を一尺の物に対しては小と云ひ、五尺の男に対しては六尺・七尺の男を大の男と云ふ。
『小乗大乗分別抄』

これだと定めたものがあったとしても、比べるものによっては、その存在は大きくも小さくもなる。
自分をどんなに大きく見せても、より大きな存在は世界にいくらでもある。
自分がどんなに小さく縮こまっても、より小さく弱い存在はいくらでもいる。

自分を何と比べるか?何をもって自分を計るのか?
世界に眼を広げてみてみよう。

世界は大きくて小さくて、小さすぎて大きすぎる。

夫れ小大定めなし。一寸の物を一尺の物に対しては小と云ひ、五尺の男に対しては六尺・七尺の男を大の男と云ふ。
『小乗大乗分別抄』

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