相撲は小さい頃から好きでしたが、一時期から見なくなりました。
なぜ見なくなったのかを考えると、勝つことばかりがスポットを浴びるようになってしまったからだと思います。
相撲の美しさは、負け姿にあると思います。
負けを潔く認める。
勝った方は負けた方に敬意を払う。
そして、よしまたやろうと互いに挨拶をする。
真剣勝負だからこそ、次につながる取り組みのあり方が美しく、また見たいと思わせてくれていたと思います。
民主主義は、意見が分かれても、また話し合おう、意見を出し合おう、その潔さと互いの敬意が必要だと思います。
カマラ・ハリスさんが先の大統領選挙の結果を承認する役割を果たしたそうです。
どんな思いがあっても、話し合いを次に繋げるために。
政治理念は別にして、相撲も民主主義も通底するものがある気がします。
客殿和室で使用している机ですが、天板が少し湾曲していました。
以前から気になっていたのですが、少し時間をとれたので、補修をしました。

天板を支える部分が上のように割れてしまっています。
よって、天板を支える足も開いてしまっているので、それを閉じるように固定することにしました。

固定する部分を切り出し、研磨中。以前にも書きましたが、日曜大工初心者は何よりもサンダーを購入することをおすすめすると、本職の大工さんから教えてもらいました。
実際その通りで、ヤスリがけができるだけで、仕上がりが随分と違います。…といっても大した仕上がりではありませんが。。

足の部分に穴を開け、

先にネジをちょっと指しておいて、

こんな感じで、足を固定しました。

もう少し補強を入れたほうが良いような気もしますが、とりあえずこれで使用してみます。
細部は御覧にならないようによろしくお願いします(笑)
たまに、というか最近、鉛筆をナイフで削ります。
別にそうしたいと思うでもなく、ただ何となくナイフで削っています。
ふとなぜだろうと思いました。
鉛筆削りもあるのに。
考えてみると、鉛筆を削る以外にも、なるべく箒を使い、雑巾で拭き掃除をしたり、徒歩や自転車で移動したり、わざわざ手を動かすような一種のアナログな作業をしていることに気がつきました。
そして、手を動かすことで何だかバランスをとっているような気がします。
何のバランスかということですが、最近は何でも自動化で、パソコンなどの機器を使うことも多く、画面を見ている時間も多くなってしまっています。
移動ももっぱら自動車。
そうすると何だか生物的に無理があるような気がするのかもしれません。
それで、わざわざ鉛筆をナイフで削っているのです…という大仰な理由はたぶんありません。。
下野をなぜ、
しもつけ
と読むのだろうとふと思いました。
調べてみると、下野や上野の地域はもともと
毛野
と呼ばれる、地域、または政治勢力があったようです。
そこが二つに分かれ、
上毛野
下毛野
と呼ばれるようになりました。
これが律令制のときに、二文字の国名に変化させるために、
毛
の字がけずれ、しかし、読みは残り、
下毛野 しもつけの こに「つ」は「の」の意味
の読みが下野の読みとなったそうです。
いくつか説があるようですが、国名には不思議な成り立ちが多くあって面白いですね。
今日もお参りがあり、正月の挨拶を交わすことができました。
その中で、いろいろとご相談があったり、世間話ができたりと勉強になる時間を過ごすことができました。
これはお互いのことなのですが、自分の思いを声に出す、声に出して聞いてもらうことでしかわからないことがあるのではないかと思っています。
自分の思いを声に出して気づくこと。
声に出してもらったことを聞いて気づくこと。
この二方向の重要さをいつも思います。
話しても意味がないからと思わずに、むしろ話してみる、聞いてみる、聞いてもらうことが今の時代、とても重大なことになっていると感じます。
よく、
鏡餅がカビてしまう
という話を聞きます。
確かに現代は暖房もよく効いているので、カビることも多いようです。
お寺では、お供えする時にホワイトリカーをまんべんなくぬるようにしています。
全くカビが生えなくなるわけではありませんが、だいぶ効果があるようです。
1日の0時に始まり、本年も正月勤行会を三が日の日程で奉修しました。
朝は寒さが厳しくなりましたが、大勢の皆様にご参詣いただき本当にありがとうございました。
謹んで仏祖三宝尊へ御報恩謝徳申し上げ、御参詣の皆様、有縁の皆様の信心倍増、ご健勝、ご多幸を謹んで御祈念申し上げました。
此の度の参詣者の中に、97歳の方がいらっしゃったり、まだ赤ちゃんもいたりと老若男女が集い合う法要となりました。
本年、成人を迎えた方もいて、その方は赤ちゃんの時に抱っこをさせていただいた方だったので、健やかな成長を本当に有難く思いました。
本年一年、皆様とともに、どんなことがあろうとも信心強盛に精進していまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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