Monthly Archives: 10月 2017

誓願唱題会

本日、13時より誓願唱題会を奉修いたしました。
一時間近くの唱題ですが、参詣者の皆様の真心を込めて
取り組むことが出来ました。

いま世の中にある宗教は、
祈りをなくした宗教が多くなったのではないかと
感じます。

知識や興味がどれだけ膨らんでも、祈りがなければ、
それは文化であり、歴史でしかありません。

生きた信仰として、命そのものを動かす力を持つのは、
祈りあればこそです。

法眼寺では、これからも祈りを大切に、僧俗共々に修行していきたいと
思っています。
っということを、参詣者の皆様とお茶を飲みながら、
お話しました。

唱題会が終わって、お茶を飲みながら、いろいろな話をする時間が、
とても楽しく有意義です。

 

お言葉49「人を大切に」

我人を軽しめば還りて我が身人に軽易せられん。
『佐渡御書』

他人を大切にできないものは、
他人から大切に扱われることはない。
他人を敬うことができないものは、
他人から尊敬されることはない。
他人を思いやることのできないものは、
他人から思いやられることはない。

自分を大切にしたいのなら、
他人を大切にしなさい。

我人を軽しめば還りて我が身人に軽易せられん。
『佐渡御書』

10月度御経日

昨日、10時18時より10月度の御経日が奉修されました。
彼岸会に引き続いて深信の御参詣を賜り、
誠に有難く思う次第です。

《法話 女性と御書》

この度も、シリーズ女性と御書と題して、
『妙一尼御前御消息』をお話しました。

「冬は必ず春となる」
という誠に有名な御一文がでてくる御書です。
妙一尼が主人を失い、病弱な子ども達とどのように生きていくか。
そんな妙一尼に対し、
ご主人は霊山にて見守っているよ、
日蓮も必ず支えるであろう、
と励まされています。

時代は変わって豊かな現代においても、いやむしろ親は孤独を
感じています。
今こそ暖かい励ましが必要な時代です。

《一言》

めっきり涼しくなってきて、
肌寒さも感じています。
今日は倉敷も朝から雨。
お供えに柿を上げました。
種無しの柿だそうです。
今はなんでも種無しがありますね。
種がないのは食べやすいのですが、小さい頃、柿の種を
ずっと口の中でコロコロさせていたことを思い出しました。