盂蘭盆会法要
本年も盂蘭盆会法要を多くの皆様と謹んで報酬いたしました。
天候がすぐれないなかも御参詣いただき、
謹んで追善回向にお励み頂き誠にありがたく思う次第です。
《法話》
「瞋り(いかり)」についてお話しました。
いかりをコントロールすることは本当に難しいものです。
いかりは内面から湧き上がってくるもので、
いかりをどうかしようと思うならば、自分の中のいかりに向き合わなければ
ならないからです。
どんなに、いかりちらしても誰もわかってくれません。
悲しくて瞋る、寂しくて瞋る、自分を認めてもらいたくて瞋る……。
大聖人様は、
「貪瞋癡の三毒は仏の種となるべし」
と仰せです。
御本尊様を鏡として自分の心に向き合いましょう。
意外な自分に気づくかもしれません。
無理をしている自分に気づくかもしれません。
気付けば大丈夫です。仏様とともに瞋りを乗り越えていけばよいのです。
《一言》
暑かったり、台風がきたりと、何だか騒がしいお盆であったように思います。
多くの皆さまがご家族で参詣されました。
ご先祖様もきっと喜んでおられると思います。
絆。縁。つながり。
お盆を通して、様々な場面で感じました。
人と人がつながっているようでつながっていな時代。
縁や絆の大切さを思い返すお盆であったように思います。



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