雑記
よく言われるところで、宗派はたくさんあるが目指すところは一緒という言説があります。
それを山に例えて、頂上は一つ、あとは登り方次第という言説です。
でも、本当にそうであろうかと疑問があります。
宗派それぞれの目指すところが一緒であるとは到底思えません。
一言に成仏といっても、仏のあり方も違います。
また宗教は幸福を求めるものだととする(宗教は幸福なんか求めていないと思いますが)としても、
その幸福はそれぞれです。
そうすると、山に例えてひとくくりにすることはできないのではないかと思うのです。
山も高さは違うし、そこから見える景色も違います。
ひとつの山にどうやって登るのかと言うことと、
どの山に登るのか、その山にどうやって登るのかというのは大きな違いです。
どう考えても、どの宗派も目指すところは同じであるというのは納得ができません。



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