フィラー
日本語での会話の中で出てくる、「えー」とか「あー」とか「うーん」などを、フィラーというそうです。
こういった間を埋めたり、次の言葉を考えたりするときに出てくる言葉は、多すぎると会話に集中できなくなるということで、基本的には嫌われるものです。
実際によどみなく話される方の言葉を聞いていると、ただただ感心するばかりです。
このフィラーが最近見直されてきているそうです。
一見無駄なように感じますが、会話のリズムを作っていく上で、また会話自体の演出として効果的な面があるというのです。
たしかに名人と謳われる落語家さんの落語を聞いていると、無駄なフィラーはないようですが、まったくフィラーがないわけではなく、大事なところで「うーん…」なんて言うと、ぐっとその場面に引き込まれるような感があります。
いずれにしても、無意識ではなく、効果的に使うことができなければフィラーはやっぱり無駄になってしまうようです。


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