義時2
数日前にも書きましたが、宗祖に縁が深い時代ということもあり、今年の大河ドラマは楽しんで見ることができました。
もちろんドラマとしてですが。
脚本も面白く、俳優さんたちも個性豊かに力を発揮してくれたと思います。
改めて思いますが、あの時代、人の命がどれだけ軽かったかということです。
どんどん人が死んでいく。権力のため。名誉のため。
現在の道徳観などはまだまだ熟成されていない、人間の生の欲望がそのまま蠢いているような時代であったのだと感じます。
たとえば承久の乱の時などは、身内で互いに讒訴しあい、自分が生き残れば身内の分の所領を得ることができた、そんな非道なことがまかり通っていた時代であったと聞いています。
一方、今回のドラマがよく描いてくれたと思うのが、そういう殺伐とした時代にあっても笑いがそこにあったということです。
きっとふざけた、冗談のような、笑いがそこには必ずあったんであろうと思います。
それがコントラストになって、時代の影を色濃くするのでしょうが…。
いつも思うのですが、大聖人様やその周辺ではどんな笑いがあったのだろうかということです。
笑いの面から当時を見ていくと、また新たな発見があるのかなと思ったりしています。
もう少し思うこともありますので、また書こうと思っています。


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