永遠
現代社会は変わらないものに価値をおいて発展してきた面があります。
確かに永遠性が担保されることは、将来への見通しを立てることが容易になるというメリットがあります。
一方、本来永遠のものなどないわけで、そういう真理にあらがうようにあたかも永遠であるかのようなものを作り出してしまうと痛いしっぺ返しがいつかは必ずあるであろうことも容易に想像ができるわけです。
追跡“PFAS汚染” 暮らしに迫る化学物質
環境汚染や工業汚染は教科書の中のことではなく、今も現実にあるということを意識しなければなりません。
今、「持続可能な社会」をスローガンに様々な活動が行われています。
私たちは生きていく上で消費をしていかなければならないものであるのですが、その消費の先に何があるのか、一消費者のレベルから考えて行動していかなければなりません。
そのときにあたって、絶対的な永遠などないという「諸行無常」の真理を文化や社会全体が受け入れることが生命環境破壊に対する本質的な解決の糸口になるのではないかと思います。



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