御経日

本日は御経日を奉修しました。

皆様が参詣されるときには雨も上がり、共々に追善供養を申し上げることができました。

深信の御参詣誠にありがとうございました。

法話では、「妙法曼陀羅供養事」とお話ししました。

当抄には下記のように仰せの部分があります。

しかるに我が朝の一切衆生は、皆我が身に科なしと思ひ、必ずすべし、成仏をとげんと思へり。

まるで現代人のことを言い当てているような御教示です。

日頃信心をするわけでもないのに、どうして亡くなったら仏になれると思うのでしょうか。

自動的に仏に成れると思っているのでしょうか。

亡くなる寸前に「仏にしてください」と仏様にお願いして、仏様はお応えくださるでしょうか。

往生は、日頃の信心の先にあるものであって、突然どこからか降って湧いてくるものではありません。

現代人はその傲慢さについてもう一度考え直すときにあるはずです。

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