御経日

本日は御経日を奉修しました。

朝からとても暑くなりましたが、御参詣の皆様と謹んで先祖諸精霊の追善供養を申し上げました。

法話では富木殿御書についてお話をしました。

本抄は文永11年5月17日に認められた御書です。

この年の2月に、佐渡流罪中であった宗祖のもとに赦免状が届きました。

佐渡から戻られた宗祖は幕行に対して国家諫暁を行います。

その後、身延入山となりますが、その身延に入られた5月17日に富木殿に手紙を送られています。

本抄は2通りの解釈があります。どららの解釈によるかは、人それぞれ読みこみ方によって違うかもしれません。

いずれにしても逆境をチャンスにかえる宗祖のダイナミックさを思います。

私達はたとえどんなに苦しいことがあっても、それでも歩む道はあるのだと信じることが出来る強さを御一生から学ばさせていただいでるのです。

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