申し訳なさ

今日御参詣の方と対話している中で次のようなことが話題にあがりました。

ある方が、膝のリハビリのためにマッサージを受けていたそうです。

スタッフが丁寧にマッサージしてくれて、いろいろとトレーニングのアドバイスもしてくれたそうです。

その丁寧さに申し訳なく思ったそうです。

そのことを近しい人に話をしたら、

それでお金をもらっているのだからいいのよ

と言われたそうです。

確かに、スタッフはそれで給料をもらっていることに違いはありません。

でも親切にしてくれたことに対して、申し訳なさを感じるというのは、とても大事なことではないか。

そういう対話でした。

何だか世知辛いような、ギスギスしているようなものが多く感じるのは、このような事柄にも見て取れるように思います。

お金をもらっているのだから、当たり前…ではない「何か」が人間関係を円滑にしていくのではないかと思うのです。

その「何か」が、日本人でいうところの、申し訳なさ、勿体ない、有難いというような感覚ではないでしょうか。

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