安心
昨日に引き続いて、土光敏夫さんの言葉を紹介します。
本は、「日々に新た」からです。
ぼくが現役時代、新聞記者からよく「お経を読むことで経営に役立ちますか」ってきかれたが、直接、経営に役立つかどうかは別として、人間が生きていく上で、心のよりどころになるのは「宗教」じゃないか。人間は「信仰」をもつべきだね。ー中略ー宗教は拝んでいればご利益があるというものじゃない。会社が儲かるようにとか、受験に合格するようにとか、目先の利益のためではないと思う。拝んで慰められるなら、それもいけないとはムゲにいえないけれど、あくまで自分の心の問題ーー安心ですよ。
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宗教に対する捉え方というのは人それぞれですが、信心深いということはどういうことだろうかと考えます。
毎日何時間もお題目を唱えていても、自己中心的なことばかり祈っているのが信心深いといえるのか。
他人の信心に触れて、自分の信心を微調整していくことが大事だと思います。
こんなにやっているのに…なんて思ってしまうと非常に勿体ないことです。
土光さんの信心に触れて、皆さんは何を思うでしょうか。

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