選択
今、この本を読んでいます。
14歳からわかる生命倫理 雨宮 処凛
https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309616858/
こんな文章があります。少し引用します。
科学技術、医療技術の凄まじい発展によって、救われる命は飛躍的に増えた。一方で、テクノロジーの発達に、私たちの「心」は追いついていない。哲学と倫理学も周回遅れのまま、「SFのような近未来的現実」を前に手をこまねいているような状況だ。そうして発達した技術は、私たちに次々と「選択」を迫ってくる。
宗教もきっと周回遅れだと思います。
この選択はもう避けることができないところまできていて、現実に自らの死生観を持つことが必然とされ、その選択をせざるを得ない状態になっています。
ある程度、共通認識の死生観に身を任せることができた時代と、どこまでいっても自己責任だと突き放される時代は、どちらが幸せなのでしょうか?

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