御報恩御講

昨日、13時より、御報恩御講ならびに誕生会、寒行を奉修致しました。
冷え込みが厳しい中、大勢の御参詣を賜り、誠に有難く思う次第です。

《法話 定める》

寒行をするために、短くお話をさせていただきました。
最近は、学校行事などで宗教行事を行うことが多いようです。
当門流は、謗法厳誡の教えがありますから、こういったこととどのように
付き合っていくのか、頭を悩ますところです。
子ども達や親御様と様々に話し合いをしながら対処していっています。
そもそもに、公の行事に宗教行事を取り込む必要があるのかという議論もあるでしょうが、
そこはとりあえずおいておいて、
こういうときこそ、子どもと真剣に向き合うことが大事です。
上手に説明できなくても、親も悩み、真正面から向き合うことで、
子どもにも、本尊を定めるということが伝わっていきます。

あるお子さんが私に言ってくれました。
「みんな行くお寺がないんだよね、だからいろんな神社とかいかなきゃだめなんだよね」

頭でっかちな自分よりも、感覚的に、仏様を感じているのかもしれません。
安心して手を合わせることができること。
これは、老若男女に関わらず、本当に有難いことです。

そうして信心が定まったとき、拝む自分も定めていかなければいけないことに気づきます。
ここからが本当の信心修行の始まりではないでしょうか。

《一言》

寒いですね。
県北の方では、例年にないくらいの雪ですと、お電話がありました。
こういうときは、イライラしがちです。
あせらないでゆっくりと。

 

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