話をしてみて
話をしてみてはじめて気付くことが多くあります。
今更言うことではありませんが、コロナ禍でなかなか人と人との対話ができなかったので、感染症対策に注意しながら、しっかり時間をかけて話をすると、やっぱり気付かされることが多くあります。
コロナ禍は人と人との分断を作り出しましたが、では実際にコロナ禍が分断のはじまりであったかといえば、そうでもないと感じています。
人と話すのはめんどくさい、気を使いたくない、そういった思いによる分断は、もうずいぶん前からはじまっていました。
そこで、コロナ禍です。
人間関係の二極化が始まっているのかもしれません。
もう人と人と接することはなくてもよいと考える人。
実際、現代の社会の仕組みを使えば、無理に人と接しないでも生きていくことは可能であると思います。
一方で、人と人とが接することに価値を見いだそうとする人。
分断が深まっていく世の中ですが、つながりを取り戻そうとする人たち。
どちらが優勢なのかはわかりません。
私はつながりを大切にしたいと思います。
お醤油の貸し借りではありませんが、考えが違っても、信ずるものが違っても、同じ世界で生きている者同士、つながりを切ることはできないのだから、やっぱりつながりを大切にしていきたいと思います。



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