世代
若い世代と信心の話をしていると、信心に対する受け止め方に戸惑いを感じている様子があることに気付きます。
これは、信心とは何ですかと語れる人が少なくなったこと、そもそも信心時代を語り合うことが少なくなっていることに起因していると思っています。
ですから、若い世代からすると、信心とは得体の知れないもののように感じてしまうわけです。
ですので、若い世代から「信心とはどういったものですか?」と問われると、「特別なものであるとは思わないでください。信心とは皆が思っている以上に身近なものです。美術や芸術などもそうですが、小難しく、また世間から離れたものとして特別視することで箔がつくような風潮がありますが、それは違います。私たちのもっともっと身近なものとして、私たちを支えてくれるものです。」
といつも答えるようにしています。
そうすると多くの方々が、信心に対する見方を変えてくれるようです。
とにかく何だか特別な何かのように語るのはよくありません。これではまるで奈良時代の仏教のようです。
民衆のための仏教であるべきだと思っています。



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