御経日

今日は御経日でした。
(御参詣の皆様には感染症対策へのご協力誠にありがとうございます)

法話では草木成仏についてお話しをしました。

有情と非情という観点から、成仏の範囲はどこまでなのかを問うていきますと、法華経の成仏というのは有情非情隔てなく成立するものとの教えがあります。

むしろ、非情の成仏があるからこそ、有情の成仏、私たちの成仏もあるととらえて良いと思います。

そういう法門をもって現代をみると、環境問題というものに対して、人間がどうこうしてやるというような姿勢ではなく、共生ということをテーマに取り組んでいくことが大事であると思うのです。

非情(草木)と有情は共に生きていること、共に成仏すること、自然と共生すること、自然を守ることは自分たちを守ること。

法華経の精神は、現代の環境保全に大切な視点を示していると思います。

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