雑記
戦争のことを学んでいると、戦争の原因になったものを探ることが如何に難しいのかということを感じます。
これはどんなことにも言えるのかもしれませんが、いちおう歴史の本にはきっかけになることが書いてあったりしても、ではそれは本当にきっかけにすぎず、実際のところを見ていけば、とにかくいろいろなものが重なって起きているということだけが分かるのです。
先日、御信徒と話をしていて、ありえない事故だと思われる物は、本当にいろいろなものが重なって起きるということを仰っていました。
確かに、ちょっとしたミスでも、原因を探るといろいろなことが見えてきます。
人間にとって、因果の法則とは本当に見極めの付かない難解なものであると思います。
そう考えると、少しでも「戦争という手段」というものが、たとえ小さくてもそういったものが重なっていけば、原因はわからなくても何かをきっかけに、また戦争を生み出すということになりかねません。
身近なところに「戦争という手段」はないだろうかと怖くなってしまいます。



最近のご意見