いのちをみる

法華経の教えは、人の成仏だけではなく、草木も成仏すると説く教えです。

一般的な成仏観では解き明かされないところで、法華経の有り難い教えを示すことの一つだと思います。

他人を大事にするとか、自然を守るというときに、もちろん自分と他の違いは認めつつも、そこに同じ命をみるということができるかどうか、ここがとても肝心なところではないかと考えています。

人だけの成仏だけではなく、草木、石、砂、地球の成仏もみていく法華経の精神は、人間が自分という存在の中にだけ認識や注意を留め置いてしまう狭量さから、広大な世界にへと自身をつなげていくことになると感じています。

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