屋久杉

先日のブラタモリで屋久島のことについて紹介していました。

その中で屋久杉という杉の特徴にとても考えさせられるものがありました。

屋久島は土壌がやせていることもあって、本来であれば杉は大きく育ちにくい。

しかし、屋久杉は屋久島の特有な環境に合わせて、

非常にゆっくりと育つ

ことで、大きく、また質の良い木に育つということでした。

特にゆっくり育つことが結果的に屋久杉特有の性質をもたらすというのがなるほどと思わせる部分でした。

最近、学生さんたちも学生時分からスキルアップを求められる時代になりました。

いわゆる即戦力として会社が学生に期待するようです。

現在の離職率の高さなどを考えると、会社や社会の言い分もわからないことはないのですが、こういった即戦力という言葉に一種の脆さも感じてしまいます。

ゆっくり育つ、ゆっくり育てることで、時代に影響されない見識を育んでいくこともできるのではないかと思いました。

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