戦争協力
下記の本を読みました。
仏教の大東亜戦争 著 鵜飼秀徳
明治期以降の仏教界の動向、特に日清日露をはじめ、大東亜戦争への仏教界の戦争協力、または反戦運動などをわかりやすくまとめてくれています。
自宗の不都合に切り込むことは大変難しいことです。
歴史をなるべく偏りなく認識し、同じ過ちを繰り返さないようにする。
それが歴史の濁流によって犠牲になった人にできる供養の一つだと思っています。
ただ無自覚に批判や称賛をするのではなく、まずは学ぶことが大切です。
そういう意味では、この本をはじめこの近代の仏教界の動きについて言及してくれることは非常に価値のあることだと思っています。

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