春季彼岸会
本年も春季彼岸会を懇ろに奉修いたしました。
大変良い天気に恵まれ、暖かい日差しの中で、
皆様とともに先祖供養をつとめることができ、
誠に有難く思う次第です。
《法話 自分を認める》
今回は、嫉妬やねたみといった観点から、
自分を認めるということについてお話しました。
自分を肯定するというのがよい表現かわかりませんが、
自分を否定してしまっては何も解決しません。
愚かである自分、弱い自分、愛情を欲する自分、
それを自分自身が認めることが大切です。
これは成仏にも関わってきます。
法華経の成仏は、まずあなたがあなたであることを
悟らなければなりません。
そしてお題目によって仏性を開かしめる。
自分に向き合うということはなかなか大変なことで、
時に苦しいことでもあります。
認めたくない自分がそこには必ずいるからです。
しかし、その自分を認めることができるのは、自分だけです。
他人にはできないことなのです。家族友人にもできません。
自分を自分とするということは勇気のいることです。
だからこそ、御本尊様に向いましょう。
お題目を唱え、勇気をいただいて、自分に向き合ってください。
そうすれば、必ず道は開けていくはずです。
《一言 春がきた》
ようです。今年は暖冬でしたが、それでも春の訪れは嬉しいものです。
今週末にはまた冷えるようですが、
寒暖の差が激しいころですので、十分に体調管理につとめてください。



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