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んの後の「う」が「ぬ」

本有や今有は仏教用語としては、

ほんぬ

こんぬ

と読みます。漢字から見れば、「う」ですが、発音としては「ぬ」です。

日本語の「ん」(撥音)は、実は一つの音ではなく、後に来る音によって発音が少しずつ変わります。
たとえば、次のように変化があります。

後にくる音実際の発音
「ば・ぱ・ま」行[m]音(唇を閉じる音)さんぽ(sampo
「た・だ・な」行[n]音(舌先を歯ぐきにつける音)かんたん(kantan
「か・が」行[ŋ]音(舌の奥を上げる音)てんこう(teŋkō
その他(あ・い・う・え・おなど)[ɴ](鼻の奥で出す音)ほん(hoɴ

つまり、

「ん」は後の音に影響されて、鼻音として自然に変化します。

「ん+う」が連続すると、口の中で“ん”の鼻音から母音“う”へ移るときに、自然と“ぬ”っぽく聞こえる現象です。

それが仏教用語の場合、実際の読みまで変化させているということになるそうです。

一連 二連

日興上人御遷化次第(日郷師筆記本)に、

一連

二連

という表記が出てきます。

葬列の後ろの方に御遺物配分の項に書かれています。

はっきりしたことは言えないのですが、一連はこの場合は

銭一連

と見るのが良いそうで、この場合の一連は、

銅銭百枚を紐で通して束ねたもの

をいいます。

ただし、連は、何の連によるかで意味がかわり、いずれにしても何かを束ねたものと考えるとよろしいかと思います。

音声起こし

昨日に引き続き技術的なことですが、音声から文字起こしをすることが結構あります。

今はAIなども活用されるようですが、

「どれが良いのですか?」

と聞かれることがありまして、もし、iphoneを使用されているのであれば、ボイスメモを使用するのが手軽です。

下記を参考にして下さい。

https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph00953a982/ios

ちなみに、仏教に関する音声の場合、特殊な表現や単語が頻発するので、上記の方法では使い物にはなりません。

日常会話や一般に行われる会議などでは、結構、言葉を拾ってくれると思います。

雑記

法務とは関係のないことで、技術的というほど大げさなことではありませんが、macとiphoneを使用して、ウエブカメラなどに活用している方は結構多くいらっしゃるかと思います。

法眼寺でも映像を撮影する際などで使用していますが、時々、iphoneの認識が上手くいかないことがあります。

そういう時にusbのケーブルで接続すると認識してくれるのですが、それでも認識しない場合は、接続するusbのケーブルをApple純正のものを使用してみて下さい。

これで、Macがiphoneを正式に認証してくれるようで結構いろいろと起こってしまうトラブルが解決できたりします。

今日、お話ししている中で出た話題で、是非共有して下さいと言って下さったので、ここで共有します。

曲学阿世

最近読んだ記事や本に続けて出てきた言葉です。

曲学阿世

真理を曲げて世の人の気に入るような説を唱え、時勢に投じようとすること。

もとは史記に出てくる故事です。

漢の武帝の時代轅固という立派な儒学者がいた。彼が登用されようとすると周りの儒学者が妬み、登用の話は無くなった。轅固が90になったとき、登用されることになった。そのとき、若い学者も登用されることになった。轅固は若い学者に言った学問に従って言行をなさい、学問を曲げて、世間にことの無いように」参考https://ja.wiktionary.org/wiki/%E6%9B%B2%E5%AD%A6%E9%98%BF%E4%B8%96

自作虫除け

毎年、ハクサイなどは、虫さんのために育てているのではないかと思えるくらい、よく食べられます。

これも循環型社会…、と思えないほどに、虫さんのエサ作りをしている状態です。

とはいえ、市販の殺虫剤などはあまり使いたくない。

そうすると食べられるの循環型社会…。

どうしたら良いかといろいろと思案していました。

そこで思い出したのが、数年前から作り出した、ラベンダーをホワイトリカーにつけた虫除けです。

それほど効果があるわけではないですが、良い香りがするので、蚊よけに使っていました。

これに唐辛子を入れて、虫除けとして使ってみました。

ハクサイや蕪を植えているのですが、それに1週間に一回くらいのペースで振りかけています。

効果は…、結構良いかもしれません。

バッタなどには食べられているみたいですが、それほどたくさん食べられてもいないようです。

もう少し定期的に使用してみて、その後の様子をこちらで報告したいと思っています。

雑記

今日も月が綺麗でした。

大聖人様が本間邸で月天子の来臨があったことは種々御振舞御書にございますが、確かに月の美しさは格別なものがあります。

中秋の名月は、平安時代に中国から伝わった観月の宴に由来するそうですが、月を愛でて宴をするなんて、粋な風習だと思います。

星や月をじっくり眺めることは、日常生活ではなかなかありませんが、じっと夜空を見上げていると、別の世界を感じてしまうのは、誰しも経験あることかなと思います。

星も月も暗闇のなかの光だからでしょうか。

中秋の名月

中道の実相ではなくて、中秋の名月です(笑)

今日は中秋の名月でしたので、写真を撮りました。

綺麗な満月?ちょっと欠けているような…。

本当の満月は明日ならしいです。

旧暦と月の運行に少しズレがあるようですね。

でも小さいことは気にしない。

中秋の名月、団子をいただきます。

画像は別タブで開くことができて、大きな画像で見ることができます。

中道実相

先に、微調整について書きました。

天台教学では、中道実相ということがいわれます。

空によらず、仮によらず、中諦を立てる法門です。

黒である

白である

というのは簡単ですが、物事の本質は思っている以上にグレーのところにある。

また問題の答えも、

黒である

白である

と言ってしまいがちですが、実はグレーのところに答えを探していくしかないということがあると思います。

そういう意味で、微調整ということが大事だと思っていて、右に大きく振れたり、左に大きく傾いたりするのではなく、グレーの中で少しずつ微調整していく、それが中道実相を観ずる第一歩かと考えています。

彼岸花

赤い彼岸花は彼岸の時期に咲いたのですが、白い彼岸花は最近ボツボツ咲いてます。

近所の方も見にいらっしゃいます。

最近思うのですが、白い花は昼間に見るよりも夕方くらいに見る方が幻想的で美しいと感じます。