立正安国論は四六駢儷体で書かれています。
四六駢儷体は、四字と六字を基調とする対句形式の文体です。
と説明できますが、中国語の発音なども関わってくるようなので、実際にこの部分がこうですと説明するのはとても難しいものがあります。
立正安国論を拝読している明らかに対句になっている部分がありますので、そちらから読み解いていくことはできるかもしれません。
ちなみに、よく臨書をする「書譜」(孫過庭)も四六駢儷体で書かれています。
表現は難しいですが、読んでいくとリズムが心地よいなと思います。
明日、公開予定の動画では、今までに寄せられていた二つの質問に答えています。あくまで個人意見としてですが。
一つは、法華経で方便を捨てて一乗を信受しなさいと繰り返し何度も何度も説かれるのはなぜか?という質問です。
これは若い時分に私も同じ疑問を持ちました。
二つ目は、法華経にはあまり内容がないという説があるがどうなのか?という質問です。
これは大変昔から法華経に投げかけられている疑問です。
皆様の納得できる答えになっているかはわかりませんが、現時点での私個人の答えとさせていただきました。
天文法華の乱というものがありました。
天文年間(1532〜1555)に起きた宗派紛争です。
よく、
「仏教は平和な宗教で争いを起こさない」
と言われたりしますが、歴史をみれば、仏教だけ単純に聖域化して語れない部分があります。
結局、宗教も何もかもを利用する人間の心が争いを起こすのであって、どんな教えであっても理由や屁理屈によって、簡単に曲げられてしまいます。
どんな安全な道具も、使う人間次第によっては…といえるでしょうか。
自分の言い訳のために信仰を利用してはいけないとつくづく思います。
今日は何日ぶりでしょうか、久しぶりに雨が降りました。
ぐったりしていた植物たちも少し元気を取り戻し、花の色鮮やかさも少し戻ってきたように思います。
でも、相変わらずの蒸し暑さですね。
ところで、晴耕雨読という言葉があります。
晴れたら耕し、雨降れば読む。
良い言葉だと思っていましたら、イメージ的には悠々自適な生活をいうようです。
素朴な生活をいうのかと思っていました。
間違った使い方をしてハッとすることがあります。
知っている風で知らない言葉はたくさんあるので、やはり辞書が手放せません。
本日も盂蘭盆会を奉修いたしました。
(参詣者の皆様には感染症対策へのご協力誠にありがとうございます)
今年も無事盂蘭盆会を奉修することができました。
ひとえに皆様のご信心のおかげであり本当に有り難く思う次第です。
本日参詣された方と、豊かさについてお話しをしました。
何が豊かなのだろうか?
何を豊かと考えると良いのだろうか?
これからの私たちにとってとても大事なことではないかと話し合いました。
少しの物で有り難いと思えるのか、たくさんないと満足できないのか。
皆様はどう考えるでしょうか?
本日も引き続き盂蘭盆会を奉修いたしました。
(参詣者の皆様には感染症対策へのご協力誠にありがとうございます)
また本日は終戦記念日です。
ご挨拶の中で、終戦記念日に関しても触れさせていただきました。
この8月15日は、確かに終戦とされますが、では戦争はあのとき終わったのかというとそうではないと思います。
原爆の日のときにも書かせていただきましたが、77年間、まだ戦争は続いているともいえると思います。
ただこの77年を平和な77年間としてとらえるのがよいか、あの戦争をずっと背負って生きていると考えるべきなのか。
時間が経てば経つほど、このことは重大な意味をもってくるように思います。
今日は、皆様でできるかぎり戦争について話し合い、また考える一日にしていただきたいと思います。
本日も引き続き盂蘭盆会法要を奉修いたしました。
(参詣者の皆様には感染症対策へのご協力誠にありがとうございます)
昨日、遠方の御信徒より、お供えと折紙の作品が届きました。
ひまわりの折紙で、とても可愛らしく、参詣の子ども達も興味津々でした。
折紙の文化は本当にすごいものだと感じています。
世代を超えるし、国も超える。
また、一つ一つ追って下さったその時間がとても有り難いです。
一枚の紙から作り出される造形美には、その時間の豊かさも現れているようです。
送って頂き本当にありがとうございました。
本日は、御報恩御講ならびに盂蘭盆会法要を奉修致しました。
(御参詣の皆様には感染症対策へのご協力誠にありがとうございます)
皆様と共々に日蓮大聖人様への御報恩を申し上げるとともに、各家先祖諸精霊の追善回向を申し上げることができ、本当に有り難く思う次第です。
コロナ禍でなかなか参詣が叶わなかったお子さんが、久しぶりに参詣され、すっかり大人っぽくなていて、子どもの成長の早さを感じました。
少し学校生活のことなども聞くことができ、なかなか思うようにならない状況などを話してくれました。
そんな中でも社会人としての自覚を持って話してくれるその様子に、こちらも背筋がピンとなりました。
むしろ大人顔負けの意見の数々に、大人もタジタジでした。
毎日暑いですがお変わりないでしょうか。
この暑さ、いつまで続くのか…。
特に今日は蒸し暑さが戻ってきたようで、参詣の皆様もお疲れ気味でした。
十分大事にしていただければと思います。
そんな中、暑さが全然平気という方とお話ししました。
全然暑くない!
むしろ元気!
うらやましい限りです。
明日から寺院行事としてのお盆の法要がはじまります。
初盆について、わりと多くの方から質問があります。
亡くなった後四十九日がお盆の前ですと、亡くなった年が初盆になります。
四十九日がお盆を過ぎると翌年が初盆となります。
初盆は地域のよっては、新盆(にいぼん、しんぼん)といったりします。
お盆の間はご先祖さんを近くに感じるときです。
参詣のお子さんが、
「お盆じゃけぇって、遊びに行くんじゃのおて、お墓参りとかせにゃおえんがな〜」
と元気よく言っていました。
その通り!
お盆がレジャーの季節になってしまったのは残念です。
最近のご意見