天文法華の乱というものがありました。
天文年間(1532〜1555)に起きた宗派紛争です。
よく、
「仏教は平和な宗教で争いを起こさない」
と言われたりしますが、歴史をみれば、仏教だけ単純に聖域化して語れない部分があります。
結局、宗教も何もかもを利用する人間の心が争いを起こすのであって、どんな教えであっても理由や屁理屈によって、簡単に曲げられてしまいます。
どんな安全な道具も、使う人間次第によっては…といえるでしょうか。
自分の言い訳のために信仰を利用してはいけないとつくづく思います。
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