Monthly Archives: 8月 2023

シキミのこと

シキミは県北の方では花の木と言ったりもします。

今年の暑さは厳しくて、シキミがやっぱり弱ってしまいます。

毎年のことながら、今年の暑さも大変なことです。

今日も日中は、本堂の中が体温を超えるような暑さになっていました。

そうなってくるとシキミが弱ってしまいます。

下記のサイトにシキミの手入れのことが詳しく書いてあります。

水を入れすぎないというのが意外なところで、実際に水を少なめに調整してみるとシキミが元気な感じがします。

それから、別に花屋さんが、花立てもしっかり手入れをして下さいと教えてくれました。

花立てを定期的にしっかり乾燥させると雑菌が湧きにくくなります

とのことでした。

それにしても、この暑さは厳しいです。

青少年夏期修養会

本日は、青少年夏期修養会を開催しました。

四年ぶりの開催となりましたが、子ども達の元気な声が響き渡るとても楽しい会となりました。

子ども達が見せてくれるいろいろな仕草や、発言から大人の方が学ぶことが多くありました。

子ども達のちょっとした一言にとても多くの意味が含まれていることがあります。

大人たちはいつでも子ども達の小さな声や、小さな振る舞いに気付いてあげなければいけないのだなと改めて思いました。

お手伝いをいただいた皆様には本当にありがとうございました。

子ども達の、

「来年も来ます!」

の挨拶にとても元気をいただきました。

ありがとうございました。

読みやすい文章

お勧めの仏教解説書を教えてくださいと言われると結構困ります。

どの本も絶対におすすめと言うわけではなく、どちらかといえば、読みやすい文章で平易なものを勧めるようにしています。

仏教学の大家が書いた本でも、納得できないような部分はあったりします。

法華経のはなしの番外編でおすすめの本などを紹介しましたが、その中には他宗派や一般の仏教学研究の方の著書などもあります。

そういう本の全てが間違いない内容であると言うことでは無くて、やっぱり上述したように、読みやすい文章であることが優先されています。

読みやすい文章というのは、相手のことを考えて書かれているということでもあります。

以前にこちらで紹介したでしょうか、外山滋比古氏の著書などでは、相手のことを考えた文章作成が何度も論じられています。

とっかかりとしては、読みやすい文章であるというのはかなり大事なことだと思っています。

最近、chatGPT(GPTかGTPかすぐにわからなくなってしまいます…)などで作られた文章はわりと読みやすい文章です。

ですが、響くようなもの、また面白みのあるものは、はあまり感じることができません。

それはやっぱり相手のことを考えた文章ではないからだと思います。

読み手のことを考えて書かれた文章というのは、まだまだ人間に軍配が上がるでしょうか。

雑記

盂蘭盆会の参詣者の方と少しですが話をする時間があって、こういうところで聞いたり、教えてもらったことが非常に勉強になります。

思い返して、また別の御信徒と話し合ったりしたりすると、さらに考えが深まります。

世間で起きていることは、こちらが想像できるようなことではなく、ニュースやインターネットで見る情報とは全く違ったものであったりしますし、ときにものすごく残酷な話であったりして、世間の厳しさを思い知らされたりもします。

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クラウデットルームというドラマの中で精神科医の女性が話していたことです。

「どんなことにも避けられないことがある。そのことの全てが自分の責任だと思わなくなるまで、私たちの心は癒されることはないのよ」

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明日の動画更新はありません。

来週の土曜日に法華経のはなしを公開予定です。

賞状

雑記になりますが、今日は一日雨が降ったり晴れたり忙しい天気です。

この日曜日には青少年対象の夏期修養会があります。

ということで、修了証や感謝状の準備をしています。

こういった文字は日頃書かない文字なのでとても難しいです。

筆耕士の方が賞状を書く様子を見たことがありますが、職人技です。

なかなか真似ができるものではありません。

納得できなくて書き直したくなります。

今年も盂蘭盆会が終わりました

今日で盂蘭盆会も終わりです。

暑い夏から一転して台風、豪雨とめまぐるしい盂蘭盆会となりました。

各地で災害の爪痕が激しく、毎年盂蘭盆会が終わるとホッとしますが、何だか気分もスッキリしません。

また、いつからでしょうか、とにかく災害が頻発しておりますので、一ヶ月前に起きた災害ですら、分からなくなってしまっています。

ニュースなどではなかなか追えないのですが、

https://www.fdma.go.jp/disaster/info/2023/

上記のようなサイトを使ったり、たとえば先月秋田で起きた豪雨災害のボランティア募集や義援金などは、

https://www.akita-city-shakyo.jp/publics/index/279

などでチェックできます。

随時確認しながら、できることをしていきたいと思っています。

盂蘭盆会法要 15日

本日も盂蘭盆会法要を奉修しました。

台風が近づく中、参詣を延期する方、断念する方もいらっしゃいましたが、謹んで先祖諸精霊の追善回向を申し上げることができました。

台風ですが、今は風が少し強く吹いています。(18時現在)

地域によっては線状降水帯などもあらわれているようです。

台風は過ぎても風が強いことがありますので、くれぐれも大事にお過ごしください。

今回の盂蘭盆会法要の法話では、臨終についてお話しをしました。

日寛上人の臨終用心抄をご紹介しながら、臨終を迎えることについて皆様と考えました。

詳しい内容は次号の瓦版にて掲載をいたします。

今日は終戦記念日でもありました。

日常ではなかなか感じることができない、臨終、生死、戦争について考える良い機会です。

自分だけで考えるだけでなく、ぜひ家族や友人、有縁の人と話し合ってみてください。

これも一つの供養であると思います。

盂蘭盆会法要 14日

本日も引き続き盂蘭盆会法要を奉修しました。

今日は久しぶりに朝から曇りで暑さも和らぎました。

参詣の皆様と共々に先祖諸精霊の追善回向を申し上げました。

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「哲学と宗教全史」(著出口治明)に下記のようなことが書かれていました。

一方宇宙については、宇宙物理学者の吉田直紀さんの著書『宇宙137億年解読』に次のようなことが書かれています。
吉田さんが宇宙の構成を表す数式を使用して、コンピューターシミュレーションをやってみたところ、どうしても今の宇宙の形にはならなかったそうです。そこでアトランダムに、いくつかの「ゆらぎ」を入れてみると、今の宇宙に近い形が出来たそうです。複雑で難解な理論ですが、ビッグバンによって誕生した宇宙は、現在もなお、変化を続けていることを指摘しています。

https://www.amazon.co.jp/哲学と宗教全史-出口-治明/dp/4478101876

この「ゆらぎ」、昨日書いた人間の感情にもゆらぎがあってその統一感の無さが適応能力を高めたということに通じるなと感じました。

宇宙を生命と捉えるとき、やはり偶然性とかゆらぎなどが新たな動きを生み出す、またはあらたな生命と呼ばれるものを生み出すことがあるということでしょうか。

ちなみに、仏教にもこのゆらぎが本来はあると思っています。

明治以降に西洋の学問体系が流入し、その結果各宗派の教義が体系化されていったのですが、それによってこのゆらぎがなくなってしまったように思うのです。

そのゆらぎは確かに信仰者とするとつかみきれないものとなって、全てを言語化するという行為からは遠くなってしまうのですが、しかしそのゆらぎの部分、言語的に説明できないような幅のようなところに、仏教の奥深さがあるのではないかと思うのです。

そういったものを少なくとも江戸時代までの仏教者は感覚的につかんでいたのではないでしょうか。

こちらに関しては、もっと深めた上でまた書きたいと思っています。

盂蘭盆会法要

本日は盂蘭盆会法要でした。

大変な暑さとなりましたが、大勢の御参詣を賜り、誠に有り難く思う次第です。

参詣の皆様と共に、謹んで各家先祖諸精霊の追善回向を申し上げました。

夕方になると少し涼しい風を感じるようになりました。

また、ツクツクボウシやコオロギが鳴き始めています。

とはいえ、秋はまだまだ遠い。。

この時期、くれぐれも無理をせずお過ごしください。

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こちらの番組を観ました。

ヒューマニエンスばかり紹介している気がします(笑)

この中で、人間の感情も生体電気によって発生しているということを学びました。

そして、その発生した感情にはゆらぎがあって、そのゆらぎ、または統一感の無さが、逆に環境に適応する力を養ってきたということも放送されていました。

そう考えると、合理性に傾きすぎる現代社会は、逆に環境適応能力が弱くなってしまっているのかもしれません。

以前にある方が、

「私はわざといつも違う方法で何事にもトライするようにします。そうすることで新しい発見があるからです」

と仰っていました。

生命というのはよく出来ているなと、毎度ながら思わされます。

法華経のはなし71 久遠実成の仏② 良医の譬 いつもあなたたちのことを想っている 如来寿量品第十六【字幕】日、英、ボルトガル語