飢饉
飢饉について少し話題が出たので調べ直してみました。
よく飢饉というと干ばつが思い浮かばれます。
しかし、飢饉の要因はそれだけではありません。
干ばつとは逆に長雨や、虫害、虫害、噴火による冷害など。
また人的要因には戦争や偏った経済行為が要因となります。
どれか一つが原因となるわけではなく、複合的な要因が深刻な飢饉を生み出します。
たとえば有名な天保の大飢饉は、
主な原因は天保4年(1833年)の大雨による洪水や冷害による大凶作であった。東北地方(陸奥国と出羽国)の被害が最も大きくかった。19世紀前半は太陽活動が低調だったことに加えて、仙台藩士の花井安列が書き残した日記の1835年4月の項に、このところ日の出が赤い旨の記述があり、日本から見てほぼ地球の反対側にある中米ニカラグアにあるコシグイナ火山で同年1月に起きた大噴火による日傘効果による気温低下が冷害を悪化させた可能性が指摘されている
https://ja.wikipedia.org/wiki/天保の大飢饉
などが要因として指摘されています。
現在でも米の虫による深刻な虫害などは起きていますし、昔は貯蓄などの設備などもないわけですから、どれだけ大変であったかは想像できません。
こういうことを調べるといつも思い行き当たるのが、食品廃棄の問題です。
食品廃棄ゼロ!
…なんてことはできませんが、少しでも少なくしていく、食品の価値を見直す、地産地消の流通の見直しなど、個人の範疇でもできることは多くあるのではないかと思います。



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