御報恩御講

本日は御報恩御講を奉修しました。

土曜日から大変な雨でしたが、皆様参詣する頃にはすっかり雨も上がりました。

御参詣の皆様と謹んで御報恩の読経唱題をつとめることができました。

深信の御参詣誠にありがとうございます。

法話では、「大果報御書」と「土木殿御返事」についてお話しをしました。

昨日の記事でも述べましたが、石灰虫がこの二書をつなげます。

当時佐渡にて深刻な飢饉であったこと、それは日本中で起きていたことなどが示されています。

ここでもよく述べていることではありますが、飽食の時代からは到底想像できない状況です。

ご飯を食べられるということは本当に有り難いことだと痛感します。

またそういった厳しい状況にありながら、富木常忍さんや四条金吾さんの活き活きとした信心を見て取ることができます。

人生の中においては苦しいというのは誰しもあります。

どうにもならない、なにもできない。

しかし、そういったときでも信心はできます。

一生懸命題目を唱えてみよう、日頃拝読できていない御書を拝読してみよう、信心の話を親しい人としてみよう。

苦しさを言い訳にしない、むしろ苦しさもひっくるめて生きていくことができるというのは信心の有り難さではないでしょうか。

富木さんや四条さんの信心にはいつでも学ぶことが多くあります。

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