雑記

小さい子どもが、急に黙り込んだとき、大人は

何か言いなさい

とついつい言ってしまいますが、その子は自分の中で起きていることを上手に言葉に表すことができない場合があるようです。

それが、嬉しいのか、悲しいのか、つらいのか、腹が立っているのか。

ですから、近くの大人が、

それは〇〇という状況だよ

と教えてあげると、感情と言葉が上手にくっつくことが出来るんだろうと思います。

それ故、大人はその子が表現できない感情をちゃんと理解してあげなければいけないのですから、非常に大変なことです。

こういうことって子どもだけのことだと何となく思っていましたが、大人もあるんじゃないかと思います。

上手く表現できない感情をみんな持っていて、もう上手く表現できないから、表現することをあきらめている部分もあります。

そして、自分の上手く表現できない感情を〇〇だよと教えてくれる大人もなかなかいません。

仏様の教えに向き合うということは、ある意味、この表現できない感情に向き合うということでもあるのかなと思います。

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