お言葉46「子への想い」

をやこのわかれこそ月日のへだつるままにいよいよなげきふかかりぬべくみえ候へ。
「光日房御書」

〈訳〉親子の別ればかりは、月日がたてばたつほどその歎きはいよいよ深くなるばかりです。

この御文は次のように続く。
「をやこのわかれにも、をやはゆきて子はとどまるは、同じ無常なれどもことはりにもや。
をひたるはわ(母)はとどまりて、わかき子の さきにたつは なさけなき事なれば、神も仏もうらめしや。
いかなれば、をやに子をかへさせ給ひて さきには たてさせ給はず、とどめをかせ給ひて、なげかさせ給ふらんと心うし。」

皆、大切に生きなければなりません。
他の命を大切にしなければいけません。

をやこのわかれこそ月日のへだつるままにいよいよなげきふかかりぬべくみえ候へ。
「光日房御書」

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