竹馬草鶏

竹馬草鶏というのが御書周辺に出てきます。
竹馬も草鶏も、子どものおもちゃのこと。
竹馬は想像ができますが、草鶏は、草を編んで作った鶏のことだそうです。

仏の真の教えを教えないで、方便の教えを伝えるのは、宝を与えずに
子どものおもちゃをあたえるようなものだ。
こういった譬喩で使われたりします。

ところで、竹馬は、昔は笹などを馬に見立てて引きずって遊んだそうです。

竹馬も草鶏も、想像すると子どもの楽しそうな声が聞こえてきそうです。

今回の新型肺炎の影響で、子ども達が公園に戻ってきているそうです。
元気に外で遊ぶことが、こんなことで見直されるのも皮肉な気がしますが、
子ども達にとっては、とても良い機会なのかもしれません。

こういったときに問題になるのが、
竹馬も草鶏も与えることができない現代の大人の実状。
日常生活が妨げられた時、人間の一人一人の生きる力が試されているようにも
思います。

※画像はサツマイモをふかしているところ。此の季節のお芋はとっても美味しいです。

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