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誓願題目講

本日は誓願題目講を奉修しました。

昨日の総会に引き続き、共々に唱題行をつとめることができまして、本当に有難く思った次第です。

今日は梅雨のように蒸し暑い一日でしたが、汗をかきながらしっかり唱題行をつとめることができました。

また、今日は布ゾウリ作りもしました。

使わなくなったTシャツや布などをつかってゾウリを作ります。

和気藹々といろいろな対話をしながら、

楽しい時間となりました。

履き心地もよいし、古い物を活用できます。

来月も行なう予定です。

誓願題目講

本日は誓願題目講を奉修しました。

ここ数日、毎日雨が降っていますが、深信の御参詣を賜り、1時間の唱題行につとめることが出来ました。

本当に有難う御座いました。

勤行はいつも誰かが聞いていると思って励みなさいと教えられます。

題目に対する覚悟が無いと声が小さくなってこり、ふにゃふにゃした勤行になってしまいます。

とにかく毎日の勤行をたとえ一人でやっているとしても、誰かに聞かれていると思ってつとめましょう。

題目講終了後、お茶を飲みながらこれまでの歩みを振り返る場面がありました。

いろいろなことがありましたが、皆様の支えのおかげで現在がありますし、紆余曲折には、それぞれに意味があったのだと痛感しています。

今日の一枚 とけはじめた朝露

誓願題目講

本日は、誓願題目講を奉修しました。

本年も題目講がはじまりました。

一年間を通して、当宗の修行の根幹である唱題行に励んでいきましょう!

とみんなで誓い合いました。

誓願題目講終了後、参詣者があり、少しお話しができました。

とても苦労した人生を歩んできて、何とかここまでやってきて、ある意味導かれたようにも感じます。今までの思いをなかなか今すぐ言語化はできないですが、お題目の有り難さをただただ感じています。

…と話してくださいました。

無事こうやって参詣していただけること自体が稀なことなのですねと確認しあいました。

誓願題目講

今日は誓願題目講を奉修しました。

盂蘭盆会法要、また夏期修養会に引き続き、御参詣をいただきまして、誠にありがとうございました。

今日も暑い一日となりましたが、元気よくお題目を唱えることができました。

この法華経の教えは浄土は今世にあると捉えます。

それは、自我偈に常在霊鷲山とあるからです。

つまり仏様は私たちの側にあっていつも説法をしてくださっている、いつも霊鷲山の説法の会座にあると説かれているのです。

ただし、それはあくまで私たちが法華経に対する信をもっていればのことで、日頃の生活の中では、なかなか信をたもつことはできません。

ですから、今世が浄土と観るには、やはりお題目を唱えることが肝要です。

一人ではなかなか唱えきれないお題目です。

互いに励まし合って唱えてまいりましょう。

誓願題目講

昨日は、誓願題目講でした。

暑さが厳しい中御参詣いただいた皆様と唱題行につとめることができました。

唱題をはじめる前に少しだけ合掌の位置についてお話しをしました。

最初は高い位置に手が合わさっているのですが、時間が経ってくるとどうしても下の方に手が下がってきてしまいます。

そうすると知らないうちに姿勢も悪くなって、声も出ずらくなってしまいます。

手の位置に気を付けるだけでも、唱題行への取り組み方はかわってきます。

もし、なんだか今日はお題目に力が入らないなぁと思うようなことがあれば、手の位置を意識してみましょう。

誓願題目講

本日は誓願題目講でした。

足元の悪い中御参詣をいただき誠にありがとうございました。

当宗は行を大切にする宗派であり、唱題行もその一つです。

お題目は唱える姿勢と唱えさせていただく姿勢があり、行という意味では唱えさせていただけるありがたさも感じなければならないと思います。

お題目を唱えたらどうなるかよりも、お題目を唱えること自体の有り難さを感じることができれば素晴らしいことだと思います。

誓願題目講

本日は誓願題目講を奉修しました。

カラッとした過ごしやすい天気の中、参詣された皆様と心からの唱題行に勤めることができ誠に有り難く思った次第です。

以前にも書きましたが、

門前の小僧習わぬ経を読む

という言葉があります。

お寺の周りで遊んでいた子どもが知らず知らずのうちにお経を覚えるという意味です。

子どもと言わず、大人も同じだと思います。

何気なく聞いていたことが自然と身につくことがあります。

今日はお寺の境内で近所の子どもたちが元気よく遊んでいました。

子どもたちが今日聞いた御題目を、大きくなってから、自然に口ずさんでくれたらありがたいなぁと思います。

誓願題目講

本日は、誓願題目講を奉修しました。

彼岸会に引き続き御参詣を賜り誠にありがとうございました。

今日はとても穏やかな一日になり、汗ばみながら唱題行をつとめることができました。

このお題目は仏法の真髄であり、その有り難さをひとことで語ることはできません。

むしろ、ひとことで語ろうとすることが自体が間違いであるのかもしれません。

題目の有り難さを安易な解説に留めてはいけないと思います。

一生をかけて題目の真意を問いつつ、その題目を疑念無く信じ唱えていくことが肝要です。

題目講終了後は、境内の桜を眺めながらお茶をいただきました。

良い季節になりました。


誓願題目講

本日は誓願題目講を奉修しました。

御参詣いただいた皆様とともに、各自誓願を謹んで御祈念申し上げました。

コロナ禍から少しずつ日常を取り戻し、本日も皆様少しですがゆったりと談笑する姿がありました。

こうやって日常を取り戻していけることは本当に有り難いことだと思っています

さて当宗においては謗法厳誡という教えがあって、題目に信心をまっすぐに信仰していくための戒があります。

信心に迷わないため、とても大事にされてきた法門です。

あまりよく知らない方からは狭量な姿勢だと言われたりします。

しかし、安心して信心をしていくために、また教えを正しく守っていくために何を拝んでもよいということにはならないわけで、そこのところを理解していただくと、かえって謗法厳誡があって良かったということになります。

だからこそ、謗法厳誡の大切さをしっかりと説明していかなければならないと痛感しています。

誓願題目講

本日は、誓願題目講を奉修しました。

寒波の影響で大変寒い中、御参詣を頂いた皆様と唱題行に励むことができました。

ご参詣頂き誠にありがとうございました。

お題目を唱えていると言葉にならない有り難さを感じることがあります。

ときにとても頭がスッキリして御佛意をいただくこともあります。

御先師が御教示の通り、余事余念なくお題目を唱えることができたときにはきっと大変な法悦をいただくことだと思います。

そういったよろこびを伝えていくことがお題目を弘めることの第一歩かと思います。

意味や価値などにあまりとらわれず、お題目から得たよろこびを語ることができるように、お題目を唱えていきたいですね。