本日は、本年最初のお題目講を奉修いたしました。
少し寒さも和らいだ中、御参詣の皆様と一時間の唱題行に励むことができました。
御参詣誠にありがとうございました。
お題目を唱えるときには、はじめの方でなかなか声が出てこないときがあります。
今日は調子が悪いなと思ってそこで止めてしまうと声が出てきません。
下っ腹に力を入れて、辛抱強く声を出していると、終る頃には、すっきりした声が出てきます。
もちろん、お体の調子によっては声が出にくいことがありますから、無理をしてはいけませんが、声が出にくいときは
まずはしっかり息を吸う
当たり前の事ですが、とても肝心なことです。しっかり息を吸ってから声を出すようにしないと喉に無理な力がかかります。
はじめは大きな声を出さない
喉も準備体操が必要です。最初から大きな声を出さず、喉が温まってくるのを感じながらボリュームを調整していきましょう。
あまりペースを速くしない
お題目は、隣の人が聞いていて、お題目であるとわかるスピードで唱えることが大事です。一回のお題目が宝だと思って丁寧に唱えましょう。
よろしければ試してみて下さい。
本日は誓願題目講を奉修しました。
御参詣の皆様と一時間の唱題行に励み、謹んで御誓願を御祈念申し上げました。
今日はとっても冷え込みましたが、御参詣を頂きました本当にありがとうございました。
お隣さんの田んぼも真っ白でした。
本日は寺院法要の行事としては本年最後の行事でしたが、これから正月準備に向けての行事があります。
皆様と一緒にいろいろな準備を行い、喜びと共にお正月をお迎えしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
本日は、誓願題目講を奉修しました。
秋晴れの中、御参詣の皆様と一時間の唱題行にしっかり励むことができました。
御会式に引き続き御参詣を賜り、本当にありがとうございました。
題目講終了後、お茶をいただきながらゆっくりお話しをすることができました。
歳をとっていく大変さや、最近の流行り、学校事情など、話題は多岐にわたりましたが、信心を通して考えていくことも多くあり、大変勉強になりました。
世代はそれぞれ違いますが、感じるところは意外と年齢には関係ないということをあらためて思います。
歳をとっても若い見方を出来る人、若くても落ち着いた物事の見方が出来る人。
世代で人間のあり方を分けるのはあんまり良い見方ではないのかもしれません。
本日は誓願題目講を奉修しました。
御参詣の皆様と唱題行に励むことができました。
足下の悪い中御参詣をいただき誠にありがとうございました。
また題目講の終了後、御会式のためのお花づくりも行いました。
一つ一つ大聖人様への御報恩を感じながら、お作りしています。
信心の交流もあって、とても良い時間です。
今日はあいにくの雨模様でしたが、心温まる時間を過ごせました。
本日は、誓願題目講を奉修しました。
大変な暑さとなりましたが、一時間唱題行につとめることができました。
酷暑の中御参詣を賜り誠にありがとうございました。
短い法話でしたが、先師のお言葉に触れることについてお話しをさせていただきました。
また誓願題目講の前には恒例の布ゾウリ作りも行いました。
参加者も少しずつ手がなれてきました。
でもまだまだ納得のいく出来にはなっていないようです。
他のものも作ってみたいね〜
という声も聞こえてきたので、布ゾウリ作りと並行していろいろと取り組んでみたいとも想っています。
昼食では、皆さんが持ち寄ってくれたものを分けながらいただきました。
どれも美味しくて、力を蓄えて、題目講に臨むことができました。
本日は誓願題目講を奉修しました。
大聖人様は、
私たちは穢土に住んでいるけれども、心は浄土にある
と仰せです。
では、どのようなときに浄土を観じることができるのかといえば、お題目を唱えているときがその一つです。
雑念がわく中でも、お題目を唱えていると、心が定まるときがあり、そういうとき大変に有難い気持ちになります。
その有り難さに少なからず浄土を観じることができるのではないかと思います。
暑さに負けずに唱題行に励んでいきたいと思います。
□□□
誓願題目講に先立ち、布ゾウリ作りも行いました。
みんなで和気藹々と楽しく作業ができました。
来月も行う予定です。
本日は誓願題目講を奉修しました。
昨日の総会に引き続き、共々に唱題行をつとめることができまして、本当に有難く思った次第です。
今日は梅雨のように蒸し暑い一日でしたが、汗をかきながらしっかり唱題行をつとめることができました。
また、今日は布ゾウリ作りもしました。
使わなくなったTシャツや布などをつかってゾウリを作ります。
和気藹々といろいろな対話をしながら、
楽しい時間となりました。
履き心地もよいし、古い物を活用できます。
来月も行なう予定です。
本日は誓願題目講を奉修しました。
ここ数日、毎日雨が降っていますが、深信の御参詣を賜り、1時間の唱題行につとめることが出来ました。
本当に有難う御座いました。
勤行はいつも誰かが聞いていると思って励みなさいと教えられます。
題目に対する覚悟が無いと声が小さくなってこり、ふにゃふにゃした勤行になってしまいます。
とにかく毎日の勤行をたとえ一人でやっているとしても、誰かに聞かれていると思ってつとめましょう。
題目講終了後、お茶を飲みながらこれまでの歩みを振り返る場面がありました。
いろいろなことがありましたが、皆様の支えのおかげで現在がありますし、紆余曲折には、それぞれに意味があったのだと痛感しています。
本日は、誓願題目講を奉修しました。
本年も題目講がはじまりました。
一年間を通して、当宗の修行の根幹である唱題行に励んでいきましょう!
とみんなで誓い合いました。
誓願題目講終了後、参詣者があり、少しお話しができました。
とても苦労した人生を歩んできて、何とかここまでやってきて、ある意味導かれたようにも感じます。今までの思いをなかなか今すぐ言語化はできないですが、お題目の有り難さをただただ感じています。
…と話してくださいました。
無事こうやって参詣していただけること自体が稀なことなのですねと確認しあいました。
今日は誓願題目講を奉修しました。
盂蘭盆会法要、また夏期修養会に引き続き、御参詣をいただきまして、誠にありがとうございました。
今日も暑い一日となりましたが、元気よくお題目を唱えることができました。
この法華経の教えは浄土は今世にあると捉えます。
それは、自我偈に常在霊鷲山とあるからです。
つまり仏様は私たちの側にあっていつも説法をしてくださっている、いつも霊鷲山の説法の会座にあると説かれているのです。
ただし、それはあくまで私たちが法華経に対する信をもっていればのことで、日頃の生活の中では、なかなか信をたもつことはできません。
ですから、今世が浄土と観るには、やはりお題目を唱えることが肝要です。
一人ではなかなか唱えきれないお題目です。
互いに励まし合って唱えてまいりましょう。
最近のご意見