本日は、青少年夏期修養会を開催しました。
四年ぶりの開催となりましたが、子ども達の元気な声が響き渡るとても楽しい会となりました。
子ども達が見せてくれるいろいろな仕草や、発言から大人の方が学ぶことが多くありました。
子ども達のちょっとした一言にとても多くの意味が含まれていることがあります。
大人たちはいつでも子ども達の小さな声や、小さな振る舞いに気付いてあげなければいけないのだなと改めて思いました。
お手伝いをいただいた皆様には本当にありがとうございました。
子ども達の、
「来年も来ます!」
の挨拶にとても元気をいただきました。
ありがとうございました。
24日、25日、一泊二日の日程で、本年度の青少年夏期修養会が開催されました。
花火をしたり。
草抜きしたり。
勉強したり。
芋を掘ったり。
畑を耕したり。
スイカ割りをしたり。
貯金箱を作ったり。
他にもいろいろなことに取り組みました。
ご協力いただいた皆様には本当に有難うございました。
とっても楽しい一泊二日になりました。
本年も25日、26日の日程で夏期修養会が開催されました。
農業体験をしたり、
御経の練習をしたり、
太鼓の練習をしたり、
子どもたちと真剣に仏様の教えについて考えたり。
今回も盛りだくさんの内容となりましたが、子どもたちも一生懸命取り組んでくれました。
とにかく笑い声が絶えない一泊二日でした。
何年も前に修養会に参加してくれていた子どもたちが大きくなって、
今度は小さい子どもたちを世話してくれています。
感無量です。
大聖人様の仏縁に心より感謝しています。
「また来年も参加します!!!」
大きな声で再会を誓ってくれた子どもたち。
今から来年の修養会が楽しみです。
(掲載した写真は加工されています。)
26日27日の一泊二日の日程で、
青少年夏期修養会が開催されました。
今年も子ども達と様々なことに取り組み、
大人も子どもも未熟さと成長を感じながら、
本当に充実した期間を過ごすことができました。
消防署の見学。
倉敷消防署の皆様、丁寧な説明をいただきまして、本当に本当に有難うございました。
流しそうめん。
上手に流れてくれてよかったです。
子ども達と過ごす期間は、あっという間に過ぎていきます。
皆様が帰路につかれると、
無事修養会が終わったことにほっとするととともに、
子ども達の声が聞こえなくなったことに少しさみしさを覚えます。
子ども達に対する法話の中で、いろいろと考えさせられることも多くありました。
当日の活動報告などは、寺報で詳しくお伝えします。
様々にご協力いただいた皆様、本当に有難うございました。
次回は、青少年の集いです!10月か11月頃を予定しております。
本年も27日28日一泊二日の日程で夏期修養会が開催されました。
寺院で子どもたちとゆっくり時間を過ごし、仏心を育むことを念頭に置いて、
毎年開催しております。
本年は一般の方の参加もあり、
例年以上に楽しい会になりました。
一生懸命御経の練習をしたり、
陶芸をしたり、
ピザを作ったりしました。
楽しい日程をもあっという間に過ぎてしまい、お別れのときには、みんな本当に名残惜しそうに、またの再開を約束していました。
子育てに、これが正解というものがあるのかはわかりません。
ただ、子どもたちは私たちが思っている以上に不安定で、本当の安心をもとめていると思います。
そういったときに、信仰の果たす役割というものは大変大きなものがあるはずです。
これからもともに育ち、ともに生きる、そういったことを大いに感じることができる、
修養会を開催していきたいと考えています。
準備のため、また期間内も準備片付け等にご尽力いただいた皆様には心より御礼申し上げます。
皆様がおられたことで、最高の修養会になりました。
22日23日の両日にわたり、法眼寺青少年夏期修養会が開催されました。
13時から開会式が行われ、執事よりみんなで元気に学んで遊びましょうとお話しました。
早速、うどん作りを開始。
粉をはかり、塩水を加え、よくもんだら少しの時間おいておきます。
おいてある間に、今度は、カレー作り。
危険な刃物もなんのその!上手に料理が出来ました。
続いて寝かせたうどんをふみふみ。
よく踏んだらもう一度寝かせます。寝かせてる間に次はハガキ作り。
牛乳パックを水に浸して細かくし、繰り抜いたトレーで髪を梳きました。
続いてうどんに戻って、生地を伸ばして…、
伸ばした生地をたたむと、包丁で3ミリの細さにカット。3ミリ?とはいかなかったけど、上手に切れました。
その後は、本堂で、お数珠の持ち方とお経本の開き方などを確認して、太鼓の練習をしました。子どもたちはすぐに上手になります。
次に、晩の勤行をしました。
夕食はカレーうどん。
うどんもおいしい。カレーもおいしい。本当に上手に出来ました。
晩御飯をいっぱい食べたあとは、みんなでお風呂にいって、帰ったらアイスを食べて、そして、待ちに待った花火。
打ち上げ花火を楽しんだり、もう夏の終わりにゆっくり花火を楽しみました。
その後は、本堂で怪談話をみんなでして、就寝。
怪談話をしたから少し怖がっていた子どもがもぞもぞしていましたが、昼間の騒ぎは嘘のように静けさが訪れました。
次の日は、6時には起きて、朝の勤行をしました。勤行が終わったら、掃除。
箒の使い方を教えてもらいながら、掃き掃除や草抜きをしました。
朝ごはんの後は、農業体験。
まずは、畑の耕し方を教わって、次は、種まき。今年は蕪を植えました。
大きなカブが育つかな?蕪の成長の様子は、ホームページで更新していきますので、ご確認ください!
次に、昨日作ったはがきをはがきのサイズに繰り抜いて、大切な人へ手紙を書きました。
少し恥ずかしがってしまって、書けないようでしたが、気持ちは伝わったはず。
最後に、執事より仏様の話として、お家の仏壇の前とお寺の本堂で気をつけることを話しました。
それから、掃除の話をしました。
掃除には二つあります。
汚れたらする掃除と汚れないようにする掃除。
汚れたらする掃除は当たり前ですが、汚れる前に汚れないように、埃が積み重ならないように掃除もあります。
お寺の掃除は後者の掃除がほとんでだと思います。
ところで、心の掃除というもの大事です。
心だって汚れます。汚れたら、掃除する。ちゃんと謝る。失敗は良くあることです。それをちゃんと掃除するように
心がけることが大切です。そうしないとどんどん汚れていってしまいます。
それから、心が汚れないように掃除することも大事です。少しでも、誰かのたまに善い事しましょう。
そして、毎日お仏壇の前に座り、自分の心が苦しくなったり、辛くなったりしないように、心を掃除してあげましょう。
部屋も掃除。心も掃除。忘れないで下さいね。
お話をしたあとは閉会式に移り、修了証書と記念品が授与されました。
今年も本当に楽しい時間を過ごすことができました。また子どもたちを見ていて、こちらが学ぶことも多くありました。
今年で十回目となった、夏期修養会ですが、子どもがだんだん成長してく姿を見ることができとても幸せです。
去年はできなかったことが、今年できたり、来年はどんなことができるだろうと想像したり。
仏様の下で生きる私たち。
大聖人様の御眼に私たちの切磋琢磨が写っていることと思います。
そういうことを実感した夏期修養会でした。
来年はどんなことをしようかと、皆さんとお話をしました。
いろいろな案が出て、来年が楽しみです。
最後に、本会を開催するために尽力していただいた皆様に心より御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
23日13時~24日12時の一泊二日の日程で、法眼寺夏期修養会が開催されました。
雨が降ったりやんだりの天候でしたが、子どもたちと一緒に楽しく時間を過ごすことができました。
仏様の話ということで、日程の最後に少しお話をしましたが、子どもたちに伝えるのは本当に難しいです。
なかなか上手に伝えることができず、ちんぷんかんぷんのようでした。
偏えに私の力不足。
とはいえ、大切なことは御本尊様を前にして、なるべくたくさんの時間を過ごすことではないかと考えます。
そういう意味では、この一泊二日の間、本当に楽しむことができました。
皆様本当にありがとうございました!
今からいうとおかしいですが、来年が楽しみです!
ニンジン成長記は、こちらから!
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